夜、お風呂の着替えの準備をしているとき、
私のベッドの枕元に、チラシを丸めたようなものを見つけました。

「もぉ~! こんなところで遊んで…。ちゃんと片付けてよ!」
って思いながら、それを手に取ってみると、
裏の白いチラシの白い面が表に出るようにして、何かを包んであるようでした。
ちょっと、重みがあって、かさばる感じ。

何だろ???

あ…そうだ。
今日、私、誕生日だった。
これは多分、プレゼント?
包みの感じから、これは娘からじゃなくて、息子から。

早速、包みを開けてみると、
中から、色画用紙に包まれた、ウルトラマンゼロのフィギュアと
手づくりのバースデーカードが出てきました。
そしてそのカードには、525円がテープでくっつけてありました。

525円。

半年以上前、息子が、ウルトラマンの食玩を欲しがったことがありました。
その頃、既に、ちょっとしたおもちゃは、
息子のお小遣いで買わせるようにしていたのですが、
その日、息子はお財布を持ってきていませんでした。
でも、どうしても欲しくて、
「お金は後で、絶対返すから!」と息子が言うので、
その食玩を買うことにしました。

そしたら、あろう事か、その食玩の中身はダブりでした。
(イヤな予感がしてたのよね…苦笑)

525円は、息子にとっては大金。なのに、ダブり。
怒って、泣いて、キレて、暴れて…
私にお金を返す約束をしたのに、返しませんでした。

バースデーカードの525円は、そのお金でした。(息子にも確認しました)
だから、正確には、プレゼントじゃないわよね~(爆)

でも、すごく、嬉しかったのです。
だけど、これは、なんだかもらえないな。
(お金はもともと私のお金だけど・笑)
ゼロのフィギュアも、息子のお気に入りで、ずっと机に飾ってあったものだったし。

だから、
「ママ、すご~く嬉しかったから、25円と、カードだけもらっておくね。
 あとは、いいよ。ありがとね。」
と、フィギュアと500円は息子に返しました。

なんだか、とっても、いいお誕生日になりました。

ホントに、嬉しかったの。