今日も朝から子どもたちがケンカをしてくれて、
家の中がいや~な雰囲気。
仕事もカタがついたので、子どもたち二人を引き離すため、
息子だけを連れて図書館に出かけました。

時間があったので、児童図書館のいろんな棚を見て歩いていると、
伝記のコーナーに「ピアノの詩人 ショパン」という本を見つけました。
今度のピアノコンクールで、娘がショパンを弾くということもあって、
なんとなく手に取ってみると、なんと、CD付き!
そのまま借りて帰って来ました。

家に帰って少し読んでみると、
普通の伝記かと思ったら、ちょっと違っていて、
ピアノを習っている小学6年生の女の子と、
ピアノ好きな近所のおばあさんとの会話で、話が進んでいきます。
ショパンの生涯を追っているだけでなく、
ショパンの曲がうまく弾けなくて悩んでいる女の子の姿も描かれていて、
なんだか娘にピッタリ!
全然、狙った訳じゃなかったんだけど…。

でも、普通に娘に勧めても、全く乗り気ではなく…(タメ息)

で、

「私が読んだらって言っても、きっとアンタは読まないだろうけど、
 この本だったら、読書感想文も楽勝で書けるよ!」

と、言ってみた(笑)

これはウソじゃありません。
私が読んでも、登場人物の女の子と娘がオーバーラップするんだもん。
自分自身を重ねることができる本は、感想文を書きやすいもの。
娘は、あんなに、素直じゃないけどね(苦笑)

そしたら、読書感想文(=夏休みの宿題)という言葉が効いたのか、
娘も読み始めました。

読書感想文が書けて、
コンクールで弾く曲の作曲者について知ることもできて、
ピアノに悩む女の子に共感できる。

一石三鳥じゃない?

特に3つ目は…
まだ、最後まで読んでないので結末は分かりませんが、
この本の雰囲気から、ピアノに悩む女の子も何かに目覚めて、
ショパンを上手に弾けるようになるんだろうと思います。
この先、コンクールのレッスンでうまく弾けずに荒れたりすることが、
容易に想像できますが(苦笑)、
そんなときに、この本のことを思い出すかもしれない。

それに、ちょっと期待してます(笑)