今日も息子は、空手の稽古に行くのをいやがっていました。
前々回の稽古でちょい泣き。
前回の稽古では大泣きしてましたから。

少し前の稽古から、息子と甥っ子と、もう一人の子が、
自ら志願して、1年生中心のグループに混じって稽古をしています。
最初の頃は、みんなが手加減してくれて、大丈夫だったのですが、
だんだん、稽古がきびしくなってきたら、ボコボコにされちゃって…。
幼年のグループのときは、同レベルか自分より弱い子しかいませんでしたが、
1年生グループでは、同レベルか自分より強い子しかいません。
つまり、どこも気を抜けない、ハードな環境なのです。

でも、一度上に上がってしまったら、幼年のクラスに戻るのは嫌。
かといって、1年生のクラスも嫌。
だから、空手には行かない! と、ダダをこねる息子。
「稽古で泣くことよりも、幼稚園のクラスに行くことよりも、
 稽古に行かないことの方が、何倍もかっこ悪いんだからね!」
と、今日も無理矢理連れて行きました。

息子は、ウォーミングアップのときからずっと、やる気のない顔。
まいったなぁ…。

稽古も中盤にさしかかったとき、
3月の試合に出る子どもたちが、学年順に集められました。
学年順に、短時間の組手をやらせてみて、
先生が名簿にチェックをしていきます。

あぁ、あれだな。
でも、息子にはあんまり関係ないやと思いながら見てました。

自分の名前を呼ばれて、やっぱりやる気のなさそうに前に出た息子。
でも、組手中に先生が、
「おっ、強いな! なかなかやるな」と声をかけてくれたら、表情が一変。
終わって戻ってくるときは、もう、ニコニコ顔でした。

先生のこういう一言は、ヒジョーに、よく効きます(笑)
一気にやる気と自信が戻ってきました。
ありがとう、先生!
これで、次回は機嫌良く稽古に来れます!

今日の稽古の最後には、予想通りの発表がありました。
3月の試合には、道場対抗の団体戦があるのです。
その、代表選手の発表です。
うちの道場から幼年の部に出場するのは、息子と甥っ子だけ。
代表になるのは、どう考えても甥っ子だって思ってましたし、
実際に、甥っ子の名前が呼ばれました。

おめでと~! がんばれよ!

でも、その後、息子の名前も…別の道場名で呼ばれた!?
名前を呼ばれて、満面の笑みで立ち上がる息子。
どうも、同じ先生の別の道場のメンバーが揃わなくて、
息子を助っ人として、出させることにしたようです。

マジですか!?(驚)

よりによって、別の道場だなんて、
あちらの代表選手に申し訳ないような…(冷汗)
でも、息子が出なきゃ、チームが作れないんだから、
試合に勝てなくても、頭数になっただけでも、役に立つことになるか。

息子にとっても、
下手をすると個人戦の1試合で終わってしまうかもしれない大会で、
最低でも、2試合は経験できるのは、ラッキーです。
こういうのって、場数を踏むのも大事だからね。
しかも、同じチームの子たちの声援を受けながら試合するのは、
とっても素敵な経験になるよね。

がんばらなきゃね。
もう、「空手、行きたくない~(泣)」なんて言えないね。

…もう、言わないか(笑)

だって、来たときとは別人のように、生き生きとした顔してるもん。
嬉しくて、楽しくて、飛び跳ねてるもん。



帰りの車の中で、
「ママ~、でも僕、何するの?」と聞く息子。

へ?

なんで名前呼ばれたのか、分かってなかったのか(笑)
そうだね。団体戦って言われても、知らないもんね。