昨日の夕方、虫取りに行っていた息子が満足そうな顔で帰ってきました。
虫かごを見ると、バッタやコオロギが全部で8匹。
「いっぱいとれたね~。
 でも、虫かご狭そうだから、これ以上はやめておこうね」
と、虫かごを廊下に置いておきました。
しばらくすると、キレイな鳴き声が…。

でも、その後、「カマキリ二匹捕まえたよ~!」
と娘と娘の友達が帰ってきました。
大慌てで、外へ飛び出していく息子。

後で虫かごを見てみると、
中くらいと小さいカマキリが2匹加わっていました。
8匹いたバッタたちは、
カマキリのえさになりにくい大きいヤツと、
餌用の小さいヤツを数匹を残して、逃がしてありました。
さっきまで、鳴き声を楽しんでいたバッタたちは、今やカマキリの餌…(涙)

このカマキリ達、捕まえた時、大きい方が小さい方をおんぶしてたそうです。
「親子なのかな?」と娘。(違います)
「夫婦なんだよ!」と娘の友達。(正解です)

「このカマキリ、大きい方がメスで、小さい方がオスだけど、
 このまま一緒に入れておくと、メスがオスを食べちゃうよ」
と、私が言うと、「え~っ!なんでぇ?」とみんなビックリ。
「オスはメスに食べられて、卵を産むためのパワーになるんだよ」
「へぇ~」
自然界は厳しくて、でも、うまくできています。

今朝見ると、小さいオスはいなくなっていました。
「あーっ、ホントだ!オスがいない。もう、食べられちゃったんだねっ!」
と、感心したように叫ぶ子どもたち。

自然の仕組みを知ることは大事だよね。
でも、私は、ちょっと複雑な気分…(苦笑)