表向きの、今回の旅の目的地。
でも、子どもたちにとっても、ウルフェスよりもこっちでした。

1部と2部のチケットを確保してあったので、
終了は夜9時になってしまいます。
ものすごく朝早くから並ぶ人も多いようですが、
体力的なことを考えてゆっくりスタートにしました。
現地に着いたのが
1部スタートの午前10時のちょっと前。
大部分のお客さんが既に入場していたので、
入場手続きもスムーズに進み、
10時ジャストには中に入れました。

中ではオープニングのダンスが始まり、
1回目のお仕事を体験する子どもたちが、それぞれの制服に着替えてスタンバっていました。
2回目、3回目の順番を待つ子どももたくさん。
今さら急いでもしょうがないし、勝手も分からないので、
私たちはとりあえず街の中をひととおり回ってみることにしました。

最初に仕事を決めたのは娘でした。
約10分待ちの漫画家でした。
そこで娘に順番待ちをさせて、息子が希望する運転免許証の受付へ。
ところが、運転免許センターはすごーく混んでいて、
「免許を取って、レンタカーまで体験すると2時間かかります」と。
一旦あきらめることにして、ガソリンスタンドを希望すると、今度は40分待ち。
「待ちたくない」って息子が言うと、
待ち時間なしの、カーディーラーを紹介してくれました。
息子はそのままカーディーラーの仕事へ。

 カーディーラーはお客さんに車の説明をするお仕事です。
 制服のジャケットに着られています(笑)
 接客業なので、
 「いらっしゃいませ」の練習なんかやってます。
 しばらく様子を見ていると、
 息子に「ママ、来て~」って呼ばれました。
 何かと思ったら、お客さん役を頼まれました。

 一緒に仕事をしていた大きい男の子と一緒に、
 台本を代わる代わる読むようにして、
 車の説明をしてくれました。
 これなら簡単ね~と思ったのですが、
 最後に台本に書いてない説明を始めました。

息子はウィングの説明をしてくれました。
きちんと暗記していて、スラスラと話していたので、感心しました。
その後、二人の「ありがとうございました」の声に送られて外に出ました。

シャイな息子なので、初めて仕事に送り出すときはちょっと心配だったのですが、
全然大丈夫でしたね。
堂々と仕事してました。

息子のカーディーラーの仕事の合間をぬって、
娘の漫画家の様子を見に行くと、
ほぼ作品を描き上げたところでした。
セリフや絵の一部が抜けているマンガの原稿に、
自分で考えたセリフを入れたり、
絵を描き加えたりする仕事です。
最後には、名前と日付の入った表紙をつけて、
製本してくれます。

一方、カーディーラーのお仕事を終えた息子は、
運転免許とガソリンスタンドに再チャレンジするものの、
やっぱり待ち時間が長すぎて、結果は×。
ここで、また、10分待ちのカーライフサポートの仕事を薦められて、それに決めました。

 カーライフサポートって何をするかというと、
 写真に写っているロゴを見ると、
 一目瞭然ですね(笑)
 遠目だったので、はっきり分かりませんでしたが、
 エンジンルームを開けて、何かしたり、
 タイヤ交換なんかをしてました。

 一方、娘はビューティーサロンへ。
 娘は将来ネイルアーティストになりたいそうで、
 キッザニアに行ったら、
 絶対、ネイルアーティストの仕事をするんだ!って
 張り切ってました。

ビューティーサロンはすっごく混んでいて、待ち時間は40分。
でも、どうしてもやりたいからと、自分で待つことに決めました。

娘の順番が来る前に、息子はさっさと仕事を終え、「お腹すいた~!」と。
ピザとかハンバーガーとかを作る仕事もあるのですが、
すごく混んでいて、お仕事できそうになかったので
デリカテッセンで昼食を買うことに。
息子に何か食べさせている間に、娘の様子を見に行けばいいと思ったのですが、
デリカテッセンもまたメチャクチャ混んでて…。
ようやく昼食を買えたと思ったら、今度は座る席がない!
やっと席を見つけて息子を座らせ、娘の様子を見に行こうとしたら、
道で娘にばったり会ってしまいました。

お仕事、終わっちゃった?(涙)

娘が、一番やりたがっていた仕事だったのに、
1日を通して、唯一この仕事だけ見ることができませんでした。
でも、娘にしてみれば、見られなくて、写真に残せなくてよかったそうです。
思ったように、ネイルがぬれなかったようで、ヘコんでいました。
「私、ネイルアーティストになるの辞める!」
って、そう簡単にあきらめなくても…。
最初から上手にできる訳ないんだからさ。

とりあえず、3人で昼食にすることにしました。


その2に続きます。