普段はバス通園の息子ですが、
金曜日だけは、娘の習い事の関係で、帰りは車でお迎えに行きます。

今日、お迎えに行くと、子どもたちはみんな園庭で遊んでいました。
名前を呼ばれて戻ってきた息子の顔を見ると、なんだか、目と目の間が青黒い?
その場には担任ではない保育士さんがいたのですが、
「担任の先生からお話があります」と、
わざわざ担任の先生を内線で呼び出しました。

あ、もしかしたら、このアザと関係がある?
…と思ったら、やっぱりそうで、お友達とけんかをしたそうです。

けんかの原因を作ったのは相手の子で、先に手を出しちゃったのは息子の方。
で、顔面をパンチされてしまったのだそうです。
鼻血がボタボタ落ちて、大騒ぎになったそうです。

暴力はダメってことは教えなきゃならないですけど、
まだ小さいし、男の子だし、
けんかして手が出ちゃう事があっても、ある程度はしょうがないと思ってます。
っていうか、あって当然かな…と。

でも、顔はいかんよ。顔は。

今回、相手の子の拳がたまたま顔に当たっちゃったっていうものではなく、
殴る前にしっかり腕を引いて、顔を狙ってパンチしたそうです。

その子は知らなかったんでしょうね。
顔をグーで殴るということが、どういうことなのかを。
どういう結果になるのかを。

顔面パンチは、アニメなんかでもよく見かけるし、
もしかしたら、それを真似しただけなのかもしれない。
『ドラえもん』にすら、そういうシーンはあるもんね。
でも、子どもの暴力をアニメ等に責任転嫁してはいけません。
子どもを隔離すればいいっていうもんでもないですし。
親が、大人が、折に触れてきちんと教えていくことが大事だと思います。

そう思うと、やっぱり親の責任。
かといって、相手の親御さんにどうこう言うつもりはないですけどね。
うちの子だって、何かやらかすかもしれないし。

大事にならなくて良かった…。
あと、殴ったのが息子の方じゃなくて良かったとも思う。

殴っちゃった子も、今回のことはすごくショックだったんじゃないかと思います。
自分のしたことで、友達がボタボタ血を流したら、ものすごく恐いでしょう。
かわいそうだったなって思います。
こうなることを、もし知らなかったとしたら、余計にね。
子どもにそういう思いをさせてしまった…これも、親の責任じゃないかと思います。

今回の件は、当事者にも、周りで見ていた他の子どもたちにも、貴重な経験になったでしょう。
相手の子はもう二度と、顔面を殴るようなことはしないでしょう。
息子もそう。
(息子は、空手を習っていることもあって、もともとしないと思ってますが)

息子は、ものすご~く、痛い思いをしちゃったけどね。