ここしばらく、ずいぶん揉めていたのですが、
娘が空手を辞めることになりました。

まぁ、向いていなかったのでしょう。
それは最初から、分かっていたことでしたが。

もともと、息子に空手を習わせている間、
夜、一人でお留守番させるのもかわいそうだったので、
ついでに習わせていたようなもの。
一人でお留守番できるようになれば、
辞めてもいいだろうと思っていました。
…最初はね。
いざ、辞めるとなると、残念です。

もうちょっと、心の強い子になって欲しかったんだけど…。



それで、昨日は、息子一人を稽古に連れて行きました。
息子はちびちゃんずを卒業して、今は白帯組です。

私が見ている場所からは遠い場所で稽古しているので、
しっかり見ることはできませんが、
稽古の後半は、かなりやられているようでした。

組手を終えて戻って来ると、
はぁはぁと肩で息をしていて、汗びっしょり。
目には涙を浮かべていました。
「汗ふいてね」とタオルを渡すと、
汗を拭くふりをして、しばらくタオルを目に当てていましたが、
その後は、
「今日、強い子ばっかりだったけど、僕がんばったよ」
と、笑顔でした。
やられても、勝てなくても、
頑張った自分に満足しているようでした。

かっこいいよ。

上気した顔が、とってもりりしく見えました。