低置胎盤のこと | 2016年8月出産☆子宮内膜症〜の現在

2016年8月出産☆子宮内膜症〜の現在

子宮内膜症で、不妊治療を始め、チョコレート嚢胞、卵管水腫、そして子宮内膜症が悪化し、腸管子宮内膜症の手術で直腸〜S状結腸を切除しました。その後、不妊治療を再開し、妊娠することが出来たので、経過を書いています。日々のこと、愚痴もよくあります笑



気持ちは落ち込んだままですが、今日は妊娠の経過について少し書きたいと思います。↓





















今は妊娠19週目です。


ちょうど19週目に入ったくらいから、
胎動を感じるようになりましたほっこり



まだ弱くですが、中からトコンっというか、ポコンっというか、何か小さいオナラがお腹の中ではじけたような感じですうーん


今までは赤ちゃんが無事かどうか健診までは何も分かりませんでしたが、
胎動が分かるようになってからは、
トコンっと反応があるたびに、少し安心できます。





前回の妊婦健診が16週のときでしたが、最初の頃から言われていたのですが、

私は「胎盤の位置が低い」らしいです。



子宮が大きくなるにつれて上がっていけば問題ないそうですが、最近お腹の痛みで受診したときにも、「まだ低いね~。帝王切開になるかもね~」と言われました。






調べたところによると、
ハムスター胎盤の位置が低いのを、低置胎盤というそうで、子宮の下部の子宮口付近に胎盤が付着している状態らしいです。
ハムスター普通は子宮の上側の天井付近に付いているみたいです。
ハムスター産道の出口となる子宮口に胎盤がかかってしまっている状態を前置胎盤というそうです。





原因は、はっきりとはしていないみたいですが、
以下、他からの引用になりますが、

・高齢での妊娠
・中絶の経験がある
・帝王切開の経験がある
・喫煙
・多胎妊娠
・子宮内膜症などの病気
があります。
これらは子宮内膜に傷がついていたりする場合がありそれが低置胎盤の原因の一つとして考えられています。




と記載されていました。

分娩時に大量出血する可能性があるため、このままだと帝王切開になる可能性があるみたいです。
今通院している産婦人科の先生は、体外受精などの場合は統計的に多いということもちらっと言われました。




これをしたから治るというわけでもないらしく、着床するときに、そこに着床したということらしいです。

調べてたときに、同じ低置胎盤の方が書かれていたのですが、
「たまごがギリギリのところでなんとかつかまっててくれたということ」
と書かれているのを見て、涙が出ました。



私のたまごも、手術だらけで居心地の悪くなっている私の内膜に、なんとかしがみついて、着床してくれたんだなぁとぐすん



凍結してあった最後のたまごちゃんが、今お腹の中で動くようになりました。





不安なことばかりの中、
さらに最近は、旦那とケンカ、実母とケンカとトラブル続き。



メンタル弱っているけど、もうすぐ4月。


暖かくなって、気持ちも落ち着くといいなぁ。