2008.6.28 @帝京大学(百草G)


法大 vs 帝京 



土砂降りの中、

春季リーグ戦最終戦、

帝京大学との試合が帝京大グランドで行われました。


一般用デジカメということもありますが、

大雨のため、

いい写真が取れず…。

残念です。


試合は1試合目がBチーム、

2試合目がAチーム。

結果は、どちらも大敗。


天気に見離されたのもあったが、

スキル、プレーワークだけをみても、

抜かれっぱなしで、

勢い負けした試合でした。





試合後のインタビューでは、

選手全員が、

語ることは何も無いといった表情で、

この試合の負けは、

傷が深いことを象徴していました。


今の法大は、

故障人が多いのも事実。

まずしっかりと夏合宿で

体をつくり、シーズンに向けて頑張ってほしいです。


夏の菅平合宿では、

早稲田・明治・関東学院・(慶応?)

との強豪との試合が組まれており、

実力発揮と、課題点の発見・修正に、

大いに反映してくるものなので、

ここでどれだけ成長できるかが、

チームスローガン、「王者奪還」への鍵となります。



私も菅平まで取材に行く予定です。

剛さと速さの法大を見てほしいです!


2008.4.29 @日体大(健志台キャンパス体育館)

女子バドミントン部



スポホウ6月号1面でも取り上げた、

法政大学女子バドミントン部の試合。

これはアベック優勝した、関東学生選手権大会の最終戦のもの。


女子バドミントン部は、

創部3年目と歴史を持たないながらも、

世界選手権にも出場した皆川キャプテンを中心とした若々しいチームは、

団結力と、強力なコーチ陣を率いて、

今リーグ戦では、6部リーグから無敗の1部昇格。

並外れた勢いで、頂点へと登りつめた。


しかしそこへたどり着くまでには、

多くの困難があった。-



メンバーは強豪出身の選手らばかりなわけでもなく、

メンバー数も少ない。

男子優勢の法政大学で、

女子チームが活躍することは難しく、

練習場所や優秀選手の獲得への推薦枠の確保が難しい。

女子バドミントン部設立にも時間がかかり、

男子バドミントン部の総監督の熱意で、

男子の推薦枠の1つをもらい、

高校時代有名であった皆川選手をキャッチ。

それから経験者などを集め、女子部として確立していった。


できたのはいいものの、

体育会への金銭的な支援は微々たる物で、

限られた場所・時間で、練習を積んだ。


走り出しは決して好調とは消えなかったが、

次第に彼女たちは、個人というよりもチームとして戦える

強いチームになっていった。


6部からのスタート。

挑戦者として常に戦う。

仲間1つになって。


それが「優勝」を手にした所以だ。


優勝こそしたものの、

彼女たちからは、王者という風格はうかがえない。

その意味はマイナスイメージではなく、

彼女たちは、努力とチームワークで勝ち続けた結果が優勝。

ただそれだけであった。


一人ひとりの試合が終わるたびに、

抱き合って、励ましあい喜び合うメンバー。

そして、試合後、本人たちは

「勝ったことが信じられない。本当に優勝したのかなぁ」と

笑顔を交えつつ語り、また、

「仕事もあるのに、一生懸命、夜遅くまで指導してくれた監督・コーチのおかげです。」

と一同に感謝を述べる姿を見ると、

本当に仲間と指導者が一体となった

素晴らしい“チーム”だなぁと感じた。






……

まさにシンデレラストーリー。

しかし、ここで物語りは終わりではない。


「これからも挑戦者のつもりで。

 個人よりも、チームで勝つこと。それが目指すモノです。」


皆川キャプテンの、

直向さを忘れないこの言葉が、

これからに続く、新しい感動へのステージへ

一歩踏み出していることを教えてくれたように思う。