Covid-19を経験しつつも、体調をくずしつつもどうにかしぶとく生き抜いております。このブログも長らく書くこともなく、そのまま放置しておりました。お読みいただいている方、本当にありがとうございます。いまさらながら書き込んでいるのは、あまりにも面白いモノ ー ChatGPT ーを見つけてしまったからです。皆さんはもう使われているでしょうか?
このChatGPTでいろいろな質問を投げてみなした。例えば
Q:リーン会計は米国企業の何パーセントが採用しているでしょうか
A:リーン会計が米国の企業でどのような割合で採用されているかは正確にはわかりません。しかし、リーン会計はまだまだ新しい考え方であり、各企業の採用状況は大きく異なります。一部の推測では、リーン会計を完全に採用した企業はわずかな割合に過ぎないとされていますが、他の企業は実施の段階がまだ早いとされています。このような状況からも、リーン会計の採用は増加傾向にあります。財務パフォーマンスの改善、経営効率の向上、財務と経営の調整の向上など、リーン会計のメリットを認識する企業が増えています。また、リーン会計は米国だけでなく、世界的に普及しつつあります。様々な業種や規模の企業がリーン会計の原理を活用して、財務パフォーマンスの改善と競争力の向上を目指しています。
英語での質問をしてみましたが、まったく同様の回答を日本語よりも素早く(瞬時)に返します。検索するデータプールは多言語だと思われますので、日本語環境では伺い知ることのできないWWの最新の情報を得ることができます!!
さて、このChatGPTで、以前書き込みましたスループット会計について下記を質問してみました。結局のところ愚性の理解するスループット会計は、線形計画法(資源の稼働上限時間を制約としておいた)に帰着するとのものなのです。スループット会計ではある特定の資源に制約が発生することを前提としておりますが、製造メニューが変わることによりそれぞれの工程の負荷が変動することから、ボトルネックが移動せざるを得ません。その際には利益最大化を生む製造メニューを導き出すのは、線形計画法に頼らざるを得ないことになります。
さて、この神のChatGPTの回答です。
Q:スループット会計は線形計画法ではないですか
A:スループット会計(TA)は線形計画法と同じものではありませんが、2つの概念は関連しています。
線形計画法は、作業研究や経済学で使用される数学的技法です。線形計画法の目的は、線形の目的関数を最大化または最小化するための変数の値を見つけることです。これは、線形の制約条件に基づいています。
一方、スループット会計は、個々の部品や活動のコストではなく、生産プロセスを通じての資材や情報の流れに焦点を当てた会計方法です。 TAの目的は、顧客への価値の流れを最大化し、生産プロセスの浪費を最小限に抑えることです。
線形計画法は、生産プロセスやリソース割り当てに関連する決定を助けるために使用することができますが、スループット会計と同じものではありません。線形計画法は数学的手法であり、TAは生産プロセスと財務パフォーマンスの測定の観点を異なる会計方法です。
しかし、線形計画法は、スループット会計における意思決定を支援するツールとして使用することができます。例えば、線形計画法を使用して、顧客需要を満たすための最も効率的な生産スケジュールを決定するために、または浪費を最小限に抑え、スループットを最大化するためのリソースの配分を最適化することができます。(下線ブロガー)
TOC論者は、「スループット会計=線形計画法」であることを否定しています。TOCのユニークなところは、意図的にボトルネックを固定しているからです。しかしながら、背後にある原理は線形計画法であり、そのユニークさをアピールするために「スループット会計」としたのではないかと思っております。もちろんスループット会計の発想の画期性、伝統的な限界利益に基づく判断の「限界」を示したことは、本当に高く評価されるべきと思いますが、いかがでしょうか?
今一つ、スループット会計の普及度について聞いてみました(英語のほうが良い回答でした)
Q:is througput account is popular in USA?
A:Throughput Accounting (TA) is a relatively new and niche accounting method that is not widely known or practiced in the US. TA is an alternative to traditional cost accounting methods and was developed by Eliyahu M. Goldratt in the 1980s. TA focuses on the flow of materials and information through a production process, rather than on the cost of individual components or activities. The goal of TA is to maximize the flow of value to the customer and to minimize waste in the production process.
While TA has been gaining some popularity in recent years, it is still not widely used in the US, especially when compared to traditional cost accounting methods such as cost-volume-profit analysis, budgeting, and standard costing.
That being said, TA is gaining traction among organizations that are looking for alternative methods to measure and improve their financial performance. Companies in industries such as manufacturing, healthcare, and service industries are exploring the use of TA to gain a more comprehensive understanding of their production processes and to make data-driven decisions to improve efficiency and profitability.
いまだに普及されてはいないようです。逆に言えばスループット会計も、それを包含した体系であるリーン会計も早期に導入するメリットは大きいように思われます。
しかしChatGPTの凄さには驚かされます。本当に画期的なツールです。一体どのような連中がこのようなモノを作り上げているのでしょうか?AIの研究において米中は遥か先を言っています。本当に心配です。
さりながら、このChatGPTにも欠陥があるようです。試しに「歴史上最強の横綱」を引いてください。日本語DB検索が弱いのか何が原因なのか。。。