理想と護身
実戦的な空手の道場とかいくと、日常生活でもいつ相手が襲いかかってきても対応できるようにお辞儀するときや黙想するときも相手から目を離さないようにしろ、相手が親でも兄弟でも、友人知人でも師範でも油断するな、襲われたら即座に反撃しろ、とか教えられるのだけど、最近の善人面インターネッツでそういうことをいうと「暴力を肯定しているんですか被害者に落ち度があったというんですかセカンドレイプはやめろ暴力を容認する犯罪予備軍は死ね」と詰められそう。
攻撃的で耳障りのよい綺麗事を書き込んで承認欲求を満たしたり、文章売ったり講演の仕事とるために商売で対立煽ってるやつがいるけど、そいつが過去何をやっていたとか全く検証されないまま綺麗事のチキンレースで極端に潔癖な空気を作り出していくのは、ちょっと前まで大勢だったアンダーグラウンドな露悪インターネッツとは別の危険さがある。
具体的にはちょっと前まで二次創作でロリコンエロ絵描いてたようなやつが表現の自由叩きとかオタク叩きに方向転換して精を出してるの傍ら痛えなと思って見てるのだけど、健忘症の善人面インターネッツではこういう言行不一致で通用してしまうの逆に怖い。
インターネッツが生命の存在を許さないレベルに潔癖化していくのは、リアル人格とか過去や立場を切り離せてしまうからだと思われるので、ある程度は匿名性を制限してしまって、なんか言うとお前が言うなが発生する方がましかもしれない。
ようはストームブリンガー振り回してもいいけど誰が殺ったのかわかるよう返り血くらい浴びてほしいということです。