IDE/ATAPI機器→SATA変換器の人柱プレイ | ゼロ・マイナス5分

IDE/ATAPI機器→SATA変換器の人柱プレイ

ゼロ・マイナス5分-IDEtoSATA

いやあ失敗してしまいました><
意気揚々と成功レポを書くべく用意したのですが、BIOSでは認識されてアクセスランプが光るもののドライブ一覧に表示されないのでデータ救出大失敗><
いつもだったらキーを選ぶ時間を与えてくれないBIOS画面のまま起動にすごく時間かかっていやな汗かいたところ。外したら元に戻ったけど。
調子悪いHDDつないだせいで調子悪いところまで伝染ってしまうのか。

ゼロ・マイナス5分-IDEtoSATA
基盤とドライブに4ピンの電源ケーブルが二つ必要ですが、自作するような人は余ってるくらいなので接続事態は問題ないでしょう。
ドライバとかいらないです。まさにプラグアンドプレイ(死語)。

ゼロ・マイナス5分-IDEtoSATA
取り付けで最も苦戦するのが基盤裏側のトゲトゲ。ロックマンだったら即爆死するレベル。

途中でそういやそんなこと書いてあったなとHDDの設定をスレイブではなくてマスターにしたんですが、HDDが古過ぎたようですね><
しらべたら江戸時代HDDでした。それも黒船が来るというのでとにかく粗製乱造された時期のやつ。
Windows7とMeはそもそもフォーマットが合わないのかもしれませんね?
フォーマットすればいいのかもしれませんがそれじゃ意味ないし。
マスター/スレイブとか呼ばわる封建的な時代は終わって各ドライブは対等な関係になったと思えばめでたいような気がします。

ATAPI接続のDVDドライブ(BUFFALO製DVSM-XL516FB)はちゃんと認識できました。
焼いてみるテストまではしてないけど。
製品はおかしくないということです。

HDDデータ救出のために作戦を変えて、IDEとSATAのインタフェースが両方ついているマザボを箱につめてみます。



SANWA SUPPLY IDE-SATA変換アダプタ