『ムラマサ』第5話・嫁アタック
次第に決まってくる明らかになる呪われた少年シロの秘密。
そのシロの秘密の前に、岸部使い夫婦のラブの軌跡が明かされる。
旦那がやる気のない嫁につけ込んで勝手に連れ歩いているのかと思いきや、案外相思相愛だった。なにか病気や障害だったら献身的なのだけど、たんにやる気がないだけなので勝手にしろとしかいいようがない。
嫁は中学の頃からやる気なかったらしいけど、旦那が面倒見すぎるからどんどん何もしなくなったんじゃないか。
面接の履歴書からして、どうもこの夫婦は赤城中OBっぽい。戦史学科なんて自由惑星同盟の士官学校にでも通っていたのか。
『岸部』は折られてしまったけど、その兄弟刀らしき妖刀『一徳』が残っているので、この夫婦はまだ出番がありそうだ。多分弟のほうは二度と復活しないな。
妖刀『一徳』の呪いは「嫌なことをしている時でないと使えない」。その効果は、嫌な思いが強いほど動きが速くなる。つまり嫁を異常に愛するこの旦那の場合、嫁から引き離されるほど早くなる。
1m離れただけで亜音速域に突入、効果はライトニングプラズマ状態だ。
『星矢TLC』で獅子座レグルスが登場しライトニングプラズマを使用するタイミングでこの演出。以前ユニティが水撒きしていた週ではのぞみが大洪水してたし、手代木先生は盗聴器や隠しカメラが聖域に設置されていないか調べてもらったほうが良いですよ。
ボルトといいつつプラズマ使ってるのに、ちゃんとプラズマでネタをあわせてくるなんて怪しすぎる。
シロは呪われた身体で抱きつくことで呪いを逆用し、敵を不快感で悶絶させることが出来る。
これを避けるには『我鳴』同様えっちな状態出なければ回避できない。
今後敵がネネカ隊のようにえっちなお姉さん軍団のハニートラップを仕掛けてくる可能性もあるな。
呪われているシロを殴りつけることが出来る一徳の嫁は何者なんだ。現時点最強か? そしてシロを触っても平気だったと言うコトは、エロい状態にあるってコトだよね。
必勝シロが人間でありながら妖刀と同じように呪われているのは、妖刀を作り出した刀匠・山本の血を引いていたからだった。
家庭の事情で名字が違うと言うコトは、離婚か再婚か養子の可能性が考えられる。必勝が珍しい名字でほかにいそうにないと言うコトはやっぱり必勝由美の親戚だろうか。
必勝シロの父・正義に関しては、また今度考えるというコトで次回に続くッッ!!
(哲弘『ムラマサ』秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」2009.4+5号掲載)