先週のチャンピオン(2008.38号)
範馬刃牙
『バキ世界ドン底からの急浮上!!』……作り手側もそんな認識だったのかよ。
克巳、ピクルに出会い頭のオール急所5連撃ッッ!! 烈はサバ折り、噛み付きで肩を食べられてしまったが、克巳は油断していなかった。さらに金的+飛びヒザが決まったッッ!! 克巳絶好調。夢でないことを祈るッッ!! ピクルはフンドシをしめて野生を失って調子が悪いのだろうか。
「つ……強いのォ…愚地克巳……あんなに強かったのかのォ……」克巳が強いと思ってピクルにぶつけたんじゃないのかよ、じい。
「いえ……強くなってます格段に……(訳:前は弱かったですよ)」バキさんはいつの間にか観戦モードだけど、戦う相手のことはリサーチしないのが信条じゃなかったのか。
克巳にピクルのメガ粒子砲のような蹴りが炸裂。克巳の推定飛距離はセンター前ヒットくらいだろうか。バキさんが一撃で悶絶した蹴りは飛び蹴りで、体重が乗らない分さらに弱かったハズだ。克巳は起き上がれるというコトは、現時点でバキさんよりも上にいるというコトだろう。起き上がれるのは4人の両親のおかげ。でもお母さんはそんな変な骨格に生んだ覚えは無いだろうな。しばらく見ないうちに独自の成長を遂げていたとは……!
バキさんは、母親が勇次郎の気を引くための飛び道具として育てられたくらいで、範馬の血はある意味呪いであり、感謝はちょっとありえない。
そして克巳が餌に昇格。ここまでは遊び。克巳は遊びの蹴りでトラックに撥ねられた様なダメージを受けてしまったが、まだ超マッハ突きを温存している。主人公のバキさんが大人しく順番待ちしているというコトは克巳の勝ちは無いのだろうけど、超マッハ突き(仮)をラーニングさせるためだけに出てきました、みたいなのは勘弁して欲しい。
釣り屋ナガレ
こんなこともあろうかと、絵も描かず一切触れずにいたのであった。
一夜にして女体化妄想をしていたことになるのが怖いので、乳首がかかれてないというコトはまだ希望はあるとか、ご本尊を拝むまでは確定ではないとか言わない方向。
自分的になんでこんなにナガレにおにんにんを感じないかといえば、ヒーローは女性に対する何らかのコンプレックスが不可欠なのだけど、それがまったくなく自然体でお嬢さん方に接しているのが原因だと思われる。(類例:女は殴れない・口説かずにいられない・逆らえない・免疫が無い・仕事の前に娼婦と寝る・ララァはお母さん)
クローバー
華咲の元アタマ・守谷によく分からない絡み方をする失恋坊主は、言葉は通じるのにまったく話が通じないというのが怖い。
ん、とにかく強い奴に喧嘩を売るというのはハヤトも同じか。モテないのも一緒らしい。
ハヤトは読者より物覚えが悪いので、自然にあらすじを説明できて便利だな。
たしかに守谷はハヤトが倒したけど、ハヤトはジェットコングことイチゴちゃんに歯が立たなかったんだから、菊池はイチゴちゃんを紹介するのが筋だろう。するとまたイチゴ退学危機ということでハヤトが闘ってくれるハズだ。ていうかイチゴちゃんはゴタつくと退学なのになんでハヤトは心配ないんだ? 本当は学校に行ってるだけで在籍してないんじゃないだろうな。
聖闘士星矢TLC
テンマ、修行のためにカノン島へ発つ。
カノン島といえば、フェニックス一輝がキグナス氷河にやられた凍傷の治療に引き篭もった島だ。人食い鬼は一輝の師匠のギルティより範馬勇次郎のようだケド。テンマの「オレは引かねェ!!」→土下座はちょっと受けた。
ブルーグラードは十二宮編の後に収録されているキグナス氷河の外伝的エピソード『氷の国のナターシャ』にでてくる小国で、ポセイドンの魂が封印されているとかいう設定だったけど、これでポセイドンを復活させ次代聖戦に繋がってくるのだろうか。
巻末コメが「実家から聖衣が届きました!」に見えて吹いた。
鉄鍋のジャン!R
キリコには否定されたけど、料理人の姿勢としてはジャンが正しい。いくらもとが家庭料理だとしても、高級料理店に家庭の味を求める人はいないだろう。その場で手に入る最高の食材を、最高の技術で、最適な手法で料理してこそ料理人だ。場が宮廷なら宮廷料理になるし、場が一般家庭なら冷蔵庫の中のものでどうにかするというだけで、食い物に貴賎は無い。市場価値が違うだけのこと。ただ最終的に技術より曰くつき食材勝負になってしまうので、千円縛りは流れとしてすごく納得がいく。
先生、調味料は材料費に含まれますか?
リュウのオリジナルXO醤は、ヘタすると一瓶で千円超えてしまうだろう。グラム単位で換算するのだろうか。