椿ナイトクラブ第52話・学級裁判弁護士~逆襲の田代~
学校。それは日本の法律も及ばない聖域。
学級裁判。それは恐ろしい魔女裁判。全ては多数決と教師の恣意次第。つまりソコさえ押さえれば全て思いのまま。
司法の穴をくぐりぬけ田代先生が教職復帰だ。
盗撮は五十六に殴られて未遂だし、盗撮行為のみを取り締まる法律はないので違法かどうかは各都道府県の条例による……ような気がした。清掃業者として許可を受けて校内に入ったのなら例え女子トイレであっても正当な立ち入りであり違法ではない……ハズ。タワシを顔に押し付けるという発言が脅迫に当たるかと言うと微妙だ。
女子トイレで女装した男子生徒を人質にするなどという異常事態に警察も立件するのがアホらしくなった可能性もある。
検察側メガネちゃんはメガネを壊されて買い換えたのか、フレームが新しくなっている。いつもながら細かい。
五十六の学校破壊は問題になっているらしい。よくみると校舎の修復工事の足場が取れている。さすが足早に足場屋だ。
茜を弁護する押しかけ学級裁判弁護士・瑞木輝は綾女さんと同じ名字だ。
フラナガン博士とフラナガン・ブーンやナナイ・ミゲルとミューラ・ミゲル、範馬刃牙と範馬良一の例もあり名前が一緒でも血縁とは限らないけど、額と前髪の感じがなんとなく似ているような気はする。
綾女さんは記念すべき第1話の刺客だったのに五十六に煙管を折られ、禁煙して弱体化し、鏡さんとの進展もなく、勤務先のゾディアックが潰れて本当にただの女性になってしまったので、五十六の後輩の姉としてテコ入れということだろうか。キャラ再生の達人だ。
輝は五十六と茜に憧れて私立校を蹴って赤城中に入ったらしい。あ~それはしちゃいけない選択だよ! 両刀GO!
さっそく検察側証人の記憶を揺さぶり、メガネちゃんと千歳先生の癒着を看破。
この裁判は録画されています! 田代先生の盗撮は折込済みなのか。輝はちゃっかりブルマを穿いているので平気なんだろう。
メガネちゃんはさりげなくテラスキャユーザーだ。やはりメガネでいろいろと抑圧している様子。
裁判官の千歳先生が座っているドレイの人間椅子に誰も突っ込まないのはもうネタですらないんだろう。
ブルマ泥棒の濡れ衣を着せられ潔白を証明するためにズボンを脱がされる茜。毎度のコトながらベルトを切られたくらいで脱げてしまうズボンは構造的におかしい。摩擦係数がゼロなのか。
茜の潔白を証明するはずが魔性の尻に魅せられ輝は自分のブルマを穿かせてしまう。
DT力にM力……体力以外のパラメーターの充実が著しい茜。姫から魔法使いへのクラスチェンジも時間の問題だ。
似合ってるからいい。輝の最終弁論により茜被告に逆転勝訴。白でも黒でもなく桃色判決だ。
これで茜のブルマ着用は学校公認となったワケで、今後も輝の弁護により茜の姫化がいっそう加速しそうだ。
限りなく論点がずれまくったままこれにて閉廷。
田代先生出所てきて速攻でブルマ盗かよ。紅砂蓮と並んでいろいろと危ないキャラだ。命とか。
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