RnineT ちょいカスタムその5 スポンジカバーの取り付け | yahiの RnineT と 甲斐犬 虎徹 の雑記帳

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相棒になった RnineT のカスタムやツーリングなどについて & 甲斐犬 虎徹との何でもない雑記やシエンタ15系についても少々

怒濤の出張シーズンがひと段落したので、久しぶりの更新。

細かなブログネタがあるので、これからはちょくちょくアップする予定。

今回は、グリップにスポンジカバーを取り付けたおはなし。

 

前愛車の八咫烏号@R1100Rのグリップは太鼓型で握りやすかった。

現愛車のくろすけは真っ直ぐなので、少々握りにくいと感じていた。

ということで、スポンジカバーを取り付けてみた。

材料は密林にて購入。

 

 

 

もっと短くても良いのだが、購入時にはこれしか選べなかった・・・

まぁ、すぐにボロくなって交換するかもしれないし、安いから問題なし。

 

グリップの長さに合わせてカット。

右の方が1mmちょい長いので注意。

石けん水をグリップに塗って押し込む。

こんな感じにかなり太くなった・・・ガーン

ちなみに取り付け前の厚さは6mm位。

取り付け後はちょっと伸びているので直径が10mmほど太くなった計算。

 

最初は太すぎ!と戸惑っていたが、慣れると気にならなくなった。

スポンジカバーが柔らかいので、高速での細かな振動も気にならない。

また、手の形に変形してフィットするので、滑り滑り止め効果も抜群。

その結果、グリップを「握る」から「添える」という感じになり、ハンドルに変な力が入らなくなり、今まで以上にリラックスして乗れるようになったのは、うれしい効果爆  笑

ちょっと太くなりすぎなので、人によっては合わないかと思うけど、個人的にはコスパ最高のカスタムになった。

その後、密林を見ていると、表面が気泡状になっている短いスポンジカバーを発見。

ポチったので、今のスポンジカバーがボロくなったら交換するので、追ってインプレアップします。

 

 

 

虎徹のぼやきあしあと

グリップ交換後の試走でふらついてたでしょ?

運動不足で体がなまって、市街地すらまともに走れなくなるなんて・・・

僕みたく颯爽と走らないとニヤリ