怒濤の出張シーズンがひと段落したので、久しぶりの更新。
細かなブログネタがあるので、これからはちょくちょくアップする予定。
今回は、グリップにスポンジカバーを取り付けたおはなし。
前愛車の八咫烏号@R1100Rのグリップは太鼓型で握りやすかった。
現愛車のくろすけは真っ直ぐなので、少々握りにくいと感じていた。
ということで、スポンジカバーを取り付けてみた。
材料は密林にて購入。
もっと短くても良いのだが、購入時にはこれしか選べなかった・・・
まぁ、すぐにボロくなって交換するかもしれないし、安いから問題なし。
グリップの長さに合わせてカット。
右の方が1mmちょい長いので注意。
石けん水をグリップに塗って押し込む。
こんな感じにかなり太くなった・・・
ちなみに取り付け前の厚さは6mm位。
取り付け後はちょっと伸びているので直径が10mmほど太くなった計算。
最初は太すぎ!と戸惑っていたが、慣れると気にならなくなった。
スポンジカバーが柔らかいので、高速での細かな振動も気にならない。
また、手の形に変形してフィットするので、滑り滑り止め効果も抜群。
その結果、グリップを「握る」から「添える」という感じになり、ハンドルに変な力が入らなくなり、今まで以上にリラックスして乗れるようになったのは、うれしい効果
ちょっと太くなりすぎなので、人によっては合わないかと思うけど、個人的にはコスパ最高のカスタムになった。
その後、密林を見ていると、表面が気泡状になっている短いスポンジカバーを発見。
ポチったので、今のスポンジカバーがボロくなったら交換するので、追ってインプレアップします。
虎徹のぼやき
グリップ交換後の試走でふらついてたでしょ?
運動不足で体がなまって、市街地すらまともに走れなくなるなんて・・・
僕みたく颯爽と走らないと