80年代に同事務所に所属されておられた

水越けいこ(現在名)さんバージョンで、

この楽曲を聴き力を頂きたくなっている。

遠方でご入院中の 大切な方のご体調が、

回復してこられて安心したのも束の間、

ケアラーしている旧友の風邪が悪化して

回復が遅れている。午前中は流動食を食べれて

一安心していると夕刻には、運悪く治療中の

歯が傷む、突発性難聴の耳が痛い他の支障に

襲われて食事が皆無になってしまうのだ。

国体出場したスポーツ選手(球技ではない)だった

旧友なので、風邪を拗らせても筆者よりも

風邪と闘う体力や精神力はあるのである。

複数の病と闘うのに疲れ果てている様で

励ましながらケアラーをしているのだが、

時折 弱音〜自暴自棄になりかけるので

ケアラーの筆者が折れぬ様に命がけなのだ。


そういえば、旧友が カメラアシスタントを

してくれていた90年代に生前の母が、

旧友の為に 様々な食事を用意してくれて

息子である筆者に「片腕として仕事をして

くれてる人が病んだらきちんと看なさいよ」

と言ってくれていたことが脳裏から離れない。


水越けいこさんは、シングルマザーとして

1992年に誕生されたダウン症の息子さんを

守られて頑張っておられる。


子供であれ、友達であれ、

近しい人が 病んでいるときに

側で守れることができるのなら

全身全霊で、ケアしなければ…。


この画像は、昨日 窓からのプリズムで

玄関前に現れた虹だ。

エールを貰えた気がしてならない。