スターフルーツ って…切ってみないと
スター つまり 星 の形だと解らないのだ。
日本では、多くの人が、スターフルーツを
切った形や味を知らないはずである。




 星の形をしたアクセサリーが 大好きだった
 岡田有希子 (以下 ユッコちゃん)

 撮影 武藤 義

このアメブロやnoteに幾度も寄稿したが、
筆者は、松田聖子と同期だった事務所を
退社してフリーになってからも頻繁に
事務所を訪れていてデビュー前の
ユッコちゃんと話すようになったのだ。
デビューしてからのユッコちゃんとは、
当時まだ河田町にあったフジテレビ等の
テレビ局やラジオ局でもよく出くわした。
ハードスケジュールになってからも
ユッコちゃんは、いつも礼儀正しくて
誰にでも笑顔で接する女の子だったのだ。
まだ日本では、心療内科クリニックも少なく
メンタルの薬とて乏しかった1986年、
18歳で頭脳明晰で気遣いをしすぎてしまう
ユッコちゃんを誰も守り切れなかった。
コンプライアンスすら確立無き時代だった。
ユッコちゃんのファンの方たちは、
長い長いトンネルを抜けるのを待ちわびて
頑張って頑張って生きてきたと思うのです。


2019年、竹内まりやさんが、40周年の区切りに
ユッコちゃん楽曲をセルフカバーなさった。
希望の光が見えた途端にパンデミックに…。
しかし、2023年、12月 ニッポン放送の
松任谷由実さん(以下 ユーミン)のラジオ番組にて
ユーミンが「岡田有希子さんのあの曲 良かった」
とゲストの小室哲哉さんに話題を投げられ
「あれ(作曲)がスタートでした」とラジオで
しかもユーミンと小室哲哉さんの肉声にて
「岡田有希子」の名前が電波に乗ったのです。


来月には、小室哲哉さんが紙媒体にご自分の
作曲の原点であるユッコちゃん楽曲の事を
文字化されるのです。まさにそれは、
岡田有希子デビュー40周年イヤー前の
イントロダクションだと感じていました。

しかし…まだまだYouTubeなどで、
ユッコちゃんどころか80年代を知らぬ
若者が、金儲けの為の作り話や妄想を
ネット上に流しているのです。
ネットの嘘など見なければ良いと
考えていたのですが、どうやら
所謂親父本のカテゴリーのWEB記事にも
やっつけで書いたような物故人からの
古い情報を流用した記事が配信されて
いた事に心を痛めたのであります。
筆者が、作詞家として作詞をさせて
頂いた女性歌手の方のライブハウスで
ある信頼している方が、お優しい口調で
あるも 過去のユッコちゃんの根も葉もない
記事の事に触れられたので…まさかと思い
ネット検索をしたら最近のWEB記事に
物故人からの古い虚偽情報記事が
配信されていることに気付いたのです。

スターフルーツって
どうして スターフルーツの名称なのか?
切ったらどんな形なのか?
どんな味なのか?
自ら確認してない方へは、
その真実を伝えたい。
その気持ちと同じなんです。
ユッコちゃんのこと…
「岡田有希子デビュー40周年」は…。
YAHIMONときはる拝