昨年(2022年)筆者が、オファーをお受けした
松田聖子紙媒体記事(WEB記事含まず)は、13本。
この「聖子還暦」では、聖子ゆかりの5人として
船山基紀氏(編曲家) 福田時雄氏(サンミュージック
名誉顧問) 渋谷哲平氏(サンミュージック先輩歌手)
清水国明氏(共演者タレント)YAHIMONときはる
(筆者)が、コメントを寄せた記事だったのだが…


 筆者は、撮影した松田聖子画像も提供。

 実は、取材オファーは筆者以外は、
    当初 違っていたのであります。
 以前にも明かしたが、担当編集者さんから
 企画段階で送信された顔ぶれ
 🥖で隠しすぎましたが、歌手は2名。⤵


この頃 ご存命だった三浦徳子氏は、 
ご体調問題で見送られ…
筆者が、この記事から数ヶ月後に久しぶりに
お会いした「松田聖子の誕生」著者であり
松田聖子を世に出された若松宗雄氏に
関しては、筆者が「若松さんにお願いすると
福田さんが遠慮される可能性ありますよ」と
アドバイスをさせて頂き船山基紀氏になり
記事化されたのだ。
(🥖で隠した他の方は諸事情から㊙💦)

この頃は、安価な謝礼にてオファーを
お受けしていた筆者だが、
神田沙也加記事に対して聖子さんから
筆者にお礼の手紙を頂き
それを記事にするご承諾を聖子さんから
頂けたことで、出版社内部で設定される
筆者の謝礼枠が、タレントさんや音楽家の
方と同じに設定されてしまったのだ。
更に筆者は、写真家であり筆者に権利ある
画像に対しては、別途使用料が発生する。
それを筆者が辞退するのは不可能なので、
出版社にとっては、散財になるため
そうそうオファーは来なくなる悪循環…


と言っても一般の方が、想像なさるよりは
低い額ではあります。さしつかえない範囲の
イメージで言うと…1ページならユーミンの
コンサートチケット代くらいで、2ページなら
コンサートペアチケット代くらいなのである。
それでも病人を抱えた生活があるので、
助かると思っていたのだが・・・
筆者の厳守している「陰険なゴシップ記事は
お受けしない」がある為に
ほのぼの記事は、コロナ禍には受けたが、
コロナ明けてから人々は、再び…
人の不幸は蜜の味的になってきたため
ほのぼの記事は、激減してしったのだ。
結果、今年(2023年)筆者が、オファーされた
松田聖子紙媒体記事は、僅か2本であり
WEBも 1本だったという現実なのである。
病人を抱えて…更に遠方の病床の知人を
応援して生活苦の筆者であるが、
ゴシップ記事にコメントしないとの
ポリシーは崩したくないので、
致し方ないことなのであります。
 YAHIMONときはる拝