昨日の紫陽花の蕾
梅雨になるのが、憂鬱だが…
雨が、降らないと草木は、枯れてしまうのだ。

ずっと病床の旧友のケアラーをしながら
入院中のあるかたの心配もしていて
毎日必ず遠方の病院に電話をして
その方の病状を確認している。
医療従事者の方々にとってコロナ禍は、
まだ終わっていないのに
電話で病状を教えてくださり頭が下がる思いだ。
だからこそ真摯に耳を傾ける自分がいる。
単身看護(ケアラー)している旧友とて
同じことなのだと思い知らされる。
病床の旧友は、複数の病があるため
沢山の薬を処方されているが、
現在体調を崩して持病以外の薬も
飲まなければならなくなり
その副作用から身体に痒みが出たり
薬の飲み合わせや飲む間隔まで、
細心の注意をはらうのが必須なのだ。
時に苛々する日も多々ある旧友、
身体が辛いのだから仕方ないが、
ケアラーする側も身体不調なので、
正直心身限界になる時がある。
が、しかし病床の人間の身になり
平常心で忌憚なく話を聞かなければ、
病状は良くならないのだ。
日本中どこにいても他人事ではない
地震の警告音がスマホから鳴り響くと
病を抱えた人の恐怖は健常者より大きいのだ。
病を抱えている人の不安と辛さを
少しでも軽減させるために
忌憚なく病を抱えている人の
話に耳を傾けねばならないのだ。
