一昨年、コロナ禍の夏に

倉庫から自宅に運んだ荷物は、

単身でのケアラー事情から

納戸に大量の段ボールのまま

とりあえず収納されたままである💦


その中から 執筆内容に使用する

あるTBSドラマの台本を出そうと

昭和なタイプの封筒(TBS印字ある)を

開けてみたら・・・😲


なんと 出てきたのは、

松田聖子 初主演映画 野菊の墓 の

年期の入った台本だった。

何故?TBSの封筒に入れていたのか

自分でも謎である😅

しかし 懐かしい・・・

1981年8月 公開作品だった。


画像を拾われて使用されても困るし 
拾い画像と誤解されても困るから
スマホに私のツイッターアカを出して
台本の近くに置いて撮影した。

私のように長年単身ケアラーをして
コロナ禍に 還暦を迎えた人間は、
独りきりで、難解な仕事を抱えても
いきなり仕事繋がりの人に対して
突発的に高圧的に失礼な態度を
とったりする回路などないが、
私より年齢が、若い年代の人は、
長引くコロナ禍で、心身限界なのか?
残念な態度をとり可哀想だと
心配になってしまう。

もはや私には、怒りの回路は、
無いに等しくて
ただただ 若い仕事関係者が、
心配になる。

自慢では、ないが
私は、自分から頼まずに
頼まれた仕事は、きちんと
最後までやり遂げる気質だ。
それにプラスして
仕事を依頼して下さった先が、
潤うようにネット上で、
いち早く宣伝をする努力を
当たり前のようにやっている。
URLをいち早くアップするのは、
その手段であり
それを教えてくれたのは、
4年前にご縁ができた
猫ちゃんを愛する編集者さんだ。
その方とは、ずっとLINEで
繋がって頂いていて
心強い限りなのだ。

しかし
先日は、弁護士Bが、
今回は、別なある仕事繋がりの人が、
ありえない高圧的な態度をとられた。
残念でならないし 心配だ。
それをしてしまうほどの
限界が生じてしまった人間は、
必ずまた別の人に当たるから
早く理解しないと大惨事になる。

共通しているのは、
お二方共 コロナ禍に独りで仕事を
切り回していた男性である。

例えば、才能あって
長き文書を引き算して
完成形にできる才能の持ち主が、
主観や誤解を 足し算 してしまい
結果 失礼な態度や文書を送信する。
そんな残念な現象も きっと
コロナ禍が、変えてしまった
職場環境からなのだろう。

しかし、考え直す技量と
謝る(誤解に対し)勇気を
持てたのなら
この先 怖いものなしに
なると思うのだが。
少なくとも私は、
仕事関係者に対して
ずっとそうして
仕事をしてきたから・・・