私の行き方 健康診断にひっかかり人生も有限だと
思い人生を振り返っています。
私は大学時代にまったく女性に縁がなかった。
空気がよめない。 女の人はお金についてくる。
女の人から告白するもの 女の人から惚れささなあかんと
祖父に教えられていたので少しおかしいと思いながらも
モンモンと過ごして女性からアプローチされるのを待っていた。
あまりに相手にされないのでそれでもう女の人はいいわと
思って、大学3回までずーと勉強してきたので
やりたいことをやろうと思って
鉄道研究会に入っていたこともあり、鉄道旅行を
して日本中を旅していた。47都道府県を制覇して
すごく楽しい青春を謳歌していた。
一方で友人は大学時代女の人を欠かすことがなく
常に彼女がいて 女の友人もいて 楽しんでいた友人がいた。
最近になって15年ぶりに友人に会っていろいろ話をしていると
旅行にはまっているという今は女の人より旅行らしい。
女の人はお金がかかるかららしい。
「15年前の大学時代にこんな楽しいことをお前がしてたなんて
なんて幸せものなんだ」
「一瞬 えーと思ったが お前の方が幸せだよ
女性と交際していろいろ楽しんだんやろう」
結局はないないづくしやんかということで笑っていた。