私の行き方 健康診断にひっかかり人生も有限だと

思い人生を振り返っています。


昔から国語が大の苦手で最後まで偏差値が45くらいしか

ならなかったのだが本を読むのが苦手だったので

新聞だけは毎日 中学校の時から読んでいた。


やはり当時祖父や父が新聞をよく読んでいたので

国語が苦手だが私も新聞を読んでいたのだが

やはり断片的にしか理解できなかった。


それでも興味のあるところは読んでいた。

読売新聞の人生案内とか


97年に摂南大学法学部に不本意ながら

進学し、まじめに授業を受けていたが


一番 記憶に残っているのが

一般教養で 経営情報学部の春日雅司

先生の授業を受けた時だった。

この先生は社会学の専門だったが

何気ない一言がやはり印象に残っている。

社会学の授業のことはあまり知識に入っていない。



「新聞を毎日 読めば 将来ものすごい知識になる」

とかいうことを言っていた。

このころから増して新聞を読むことになり

年を追うごとに知識が増えていって

新聞の内容の理解が進んだ。


かなり知識が増えたなと実感したのは

10年後くらいである。


今もかかさず毎日、新聞を読んでいる。