日経新聞で連載中の私の履歴書にあった中で

印象に残ったので紹介する。


企業同士の競争は人と人との競争である

どこが最終的に勝つかは


会社の規模ではなく


資金力でもなく


知名度でもなく


グループ企業の支援でもない


社員個人の気迫である。


だから「なせばなる」のであり


「不可能なことは何もない」のである。



伊藤忠の室伏社長時代の目標は


国際総合企業の実現


世界的視野経営


総合力経営


やる気の出る経営


自分らしさの経営である。