こんにちは!
北九州市の八幡西はりきゅう整骨院です!
今日はお昼休みの時間を利用して、
中学校バスケットボール新人戦八幡西区内大会を観戦に行かせていただきました!
今日は準決勝と決勝、3位決定戦と北九州市大会につながる大事な試合だったようですね!
当院に治療やメンテナンスに来られている選手も数人いらっしゃり、
全力でプレーする姿にはこちらも胸打たれました!
もうすぐ冬休み、
バスケットボールだけでなくどのスポーツでも、
冬の練習に入っているわけですが、
走り込みや筋トレなど『無茶をして』、
体を痛めていませんか??
11月の期末テストシーズンを終えてから多いケガ。
第三位は、
『ふくらはぎ、スネの痛み』
→テスト期間を終えてウォームアップやケアが不十分な状態で練習を続けることによって起こっていることが多いです。
主に、ストレッチや炎症がひどい場合はハイボルト治療を行います。
第二位、
『ひざの痛み』
→これもウォームアップ不足が原因になりますが、十分に体が動いていないと予期せぬプレー、動きで痛みを発症します。
ひざで主に痛む場所→膝の内側、外側、お皿の骨(膝蓋骨)の上、脛骨粗面と言われる場所(オスグッド)
ひざの痛みは場所によって、原因も治療法もガラッと変わるので放置せず必ず整形外科か整骨院で処置を受けましょう。
第一位は、
『足首のねんざ』
→11月~12月にかけては中学生、高校生で最も多いケガでした。
きっかけはプレー以外のところでも様々ありましたが、
ねんざをする方の多くは重心の位置のバランスが悪かったり、
足の趾をうまく使えていなかったり、
必ずねんざするまでの体の原因があります。
当院ではねんざの処置、固定も確実に行いますがその後のケアも寄り添って行っています。
このように、
この時期は怪我をする学生さんがとても多くいらっしゃり、
またトレーニングやメンテナンスに力を入れる方も多いということになります。
来週17日(月)からは冬休みトレーニング教室も始まります!
年末年始でなにかと忙しくなる2週間となりますが、
肉体改造をするためにはとても大切な2週間でもあります。
正月明けの練習はじめで良いスタートダッシュが切れるためにも、
この2週間を頑張っていきましょう!
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