こんにちは
八幡西はりきゅう整骨院です
外は風が強くなってきましたね
まだ台風は接近していませんが、外出の際はお気をつけ下さい
もう7月に突入しましたね
一年がもうあっという間ですw
季節は夏にはいったわけですが、「夏太り」というか言葉はご存知ですか?
実は夏は太りやすいのです
汗をかく=代謝がいい
というわけでなく汗をかくのは体温調節のためなのです!
だから決してカロリーを消費しているわけではありません
注意しなくてはいけないところは、体温調節のための汗はかけばかくほど太る原因になります
人間の身体には、発汗と引き替えに失われてしまう栄養素があります。それは、脂肪の代謝を促すビタミンB1・B2・B6とミネラル。
特にビタミンB群は、水に溶けやすく身体に蓄積されにくい“水溶性ビタミン”と呼ばれ、汗や尿で簡単に流れ出てしまいます。従って、運動の伴わない汗をやみくもにかくほど、糖質・脂質・タンパク質といった栄養素を、ただの脂肪として溜め込んでしまう体質に…。
暑くてご飯が食べられないは逆に太る原因に、、、
問題は断食明け。人間の身体は飢餓状態に置かれることで、エネルギー吸収効率を最大化する働きが起こり、ほんの少量の食事を摂取しただけで普段の摂取エネルギー量を軽くオーバーしてしまいます。
夏バテ防止だとばかりに高カロリーのものばかり食べるのが脂肪増大の原因に繋がるのは言うのでもありませんが、食べる量にかかわらず体重増加のリスクを孕むのが夏太りの恐ろしい部分です。
基礎代謝が低下するため何をやっても太ってしまう、、、
現代日本の夏は、基礎代謝が低下しやすい環境と言われています。
夏場は一日を通して温度差が少ないため、そもそも代謝を上げなくても体温調整ができてしまう時期。そこに、運動量の減少や発汗によるビタミンB不足、さらには睡眠不足とエアコン使用が自律神経の乱れを誘発します。結果、脂肪を燃焼する基礎代謝ががくんと落ちてしまうのです。
夏太りになった人の多くは「そんなに食べていないのに太った」と口を揃えて言いますが、それは栄養の偏りで代謝低下に拍車をかけているため。食欲不振でも「何か食べなくては」と、冷たい麺類やパン類ばかり摂取していると、いくら小食でも炭水化物のオンパレードに、身体の代謝が追いつかなくなってしまうのです。
同様に、冷たい清涼飲料水のがぶ飲みもイカンのは、言うまでもありません。
長くなったので対策は次週書きます
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