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看護師見習いリポート

看護師見習いリポートです。

Q. 転職を希望しています。転職を希望している30歳の男です。この4月から、初期研修を終えたのと同じ病院で働きだした、免許を取った3年目の内科医師です。この4月から主治医になることが多く、入院患者様には管理が甘くて病気を悪くしてしまい、また仕事が遅くて病棟の看護師の方々も迷惑をかけてしまうことばかりが続いています。先輩の先生方にもかなり迷惑をかけてしまっている状況です。元々、実家が内科の開業医で、周囲の家族に「医師になれ」といわれてなんとなく医学部に入り、なんとなく卒業して医師になり、なんとなく初期研修を終えました。人生のいずれの時点でも、特に強い志をもっていたわけではなく、大学受験時も偏差値のいい大学の医学部に入ってやるとだけ考え、1年浪人し、大学に入っても特に志望科を決めていたわけでもなく、医学に興味があるわけでもなく、ただただ無為な日々を過ごしていました。結果卒業してから医師免許を取得するのに2年かかってしまい、やっと研修病院で初期研修を開始しましたが、手技は失敗し、患者様の管理や診断の仕方は覚えられず、自分の担当患者様の経過を追っていき先輩の先生に報告するだけで精一杯の生活を送っていました。何もできず、客観的に自分を評価できず、他人の言われるがままに過ごしていた自分は、自分でこれならできるかもと思って選んだ糖尿病科に進みましたが、救急当直で拾った患者様の管理で結局精一杯です。自分が患者様を担当しすぎている、自分の実力は新入の研修医以下だと悟りました。結局自分が担当してしまうと患者様が不幸になることが分かり、これ以上継続しても何も吸収できない、何も他人に貢献できないと考えはじめ、転職を考えるようになりました。自分は3人兄弟の長男で、三男が医学部に入学しています。実家の医院の後継は、彼、もしくは他人にやらせても良いと実家の父は言っています。タクシーの運転手か、父方の実家(祖父母)の農業を手伝いたいと考えます。手取りは100万円あれば十分です。実際には甘い世界ではないとわかっています。皆様のご意見をお聞きしたく書きました。

A. 3年目でこのテイタラクでは、、、、「病気の患者を診る」のは無理でしょう。「病理」とか「放射線診断」とか「患者を直接診ない」科に変更するのが良いでしょう。あるいは「検診医」とか「会社の保健室」とか、、、も良いかも。実家に戻ってお父さんと一緒に開業医と言うのも選択肢かなあ???どうぞ、お大事に。



Q. 私は今年から自衛官候補生になりました。衛生科に行って准看護師の資格を取りたいのですが、衛生科に行けたとしてどのくらい時間がかかりますか?回答よろしくお願いします。

A. 一般的な准看学校と同じだと思います。2年間そして県の試験を受け合格すればなれます。



Q. 看護学生の3年生です。就職のことで相談します。附属の病院の奨学金を借りており、そのままそこに就職する予定でした。しかし、附属の病院は療養専門で、実習してるときも看護師さんたちの援助は吸引とか入浴とか食事介助などです。採血とか点滴をしているところは見たことありません。そのような援助も本当に大事だと思います。でも、ここで働いて看護師としてのスキルはきちんと磨かれるのかな?と思ってしまいます。学校の先生たちも、最初は総合病院の内科とか急性に行ったほうが学ぶことはたくさんある、最初からここには就職してほしくないと言っています。奨学金は一応使わないでとっておいてあるので、一括で返すことはできます。やっぱり、最初は急性に行ったほうがいいでしょうか?このようなところに就職すると、他のところには行きづらいでしょうか?

A. 私は、准看護師免許を取得するまでと取得してからの約1年間を有床診療所で、看護師免許を取得後、個人病院の一般(急性期)病棟と大学附属病院の病棟で働いていました。 私は、将来は訪問看護や老人保健・福祉施設で働きたい。病院で診療の補助よりも療養上の世話(生活の支援)をしっかりできるようになりたい。という考え方が根本にあり、そのためにはまず大きな病院・急性期病棟で勤務して、いろいろな患者さんの病状に対応できるようになりたいと考えました。同時医師にはない看護独自の考え方(ケアリング、看護過程・看護診断、看護研究の成果を実際のケアに使うためにはどうするのか、実際のケアに用いる根拠を病態生理だけではなく、看護研究の成果を用い、それをアップデートし続けるにはどうすればよいのか、どうすれば私が患者さんや家族・介護者に提供する看護の質を向上させられるのか?)を大事にしたところが良いと考えていました。そこで合同就職説明会で学生がたくさん集まっていた個人病院の病棟に勤務することにしました。看護部長の話を聞いていると教育や福利厚生が整っていて、看護師として診療の補助・療養上の世話共に向上し、そして、上記の私の考え方を支援してくれる病院だと感じたからです。しかし、卒業論文の指導者が「そんなところはちゃんとした看護をしていないから内定を断りなさい!」と言われたけどその反対を押し切って行きました。そして、勤務の実態(業務の内容、先輩の指導レベル、医師との人間関係など)などとても看護をしているというより医師が指示した処置をしているだけでした。もちろん学んだことはあったけどそれは疾患に対する対応だけで、患者さんの生活には一切目を向けていない。診療の補助はするけど、療養上の世話は(基本的に)しない(医師の指示を実行するだけでとても清潔のケアなどできない)という感じの病棟でした。なので退職し、大学附属病院の病棟に勤務しました。ここでは、看護過程・看護診断を用いて系統的に看護を行い、看護研究を積極的に行い、患者の生活上の困っていることをしっかり聴いて、多忙な中でも質の高い看護を実践できていたと自負しています。以上が、私の看護観の一部と看護師免許取得後の就職活動・職場移動の概略です。私の看護観をここで少し紹介したのはそれが就職先を決定する条件の一つだからです。質問者様がどこでどんな看護をしたいのか(あるいは将来、どこでどんな看護をしたいのか)によって、卒業後の進路を決めるのも一つの考え方であると私は思います。私の最終目標は在宅医療における看護(訪問看護)やそこに関わって来る老人保健・福祉施設なので病院での勤務はある意味初期修練の場として急性期病棟を選び、そこは自分の通過点だと考えています。 質問者様が卒後すぐに療養病床での勤務を行うことに対して、「ここで働いて看護師としてのスキルはきちんと磨かれるのかな?と思ってしまいます。」という疑問はまったくその通りだと思います。私の急性期病棟での経験を考えると、看護師として実際の患者さんで診療の補助や療養上の世話を行うからこそ看護師としての経験が積め、そこで実際に学んだことが次に生きてくると私は思います。療養病床は、すでに指摘されているように治療を行わないところなので、療養上の世話は学べると思うのですが、基本的に病状が安定している方を対象とするので、病状が不安定な方の療養上の世話は学べないですし、診療の補助は基本的に学べないと考えるのが普通です。 看護師の業務は当然勤務する病棟の患者さんの特性によって変わっていきますが、やはり急性期病棟での看護が病気を踏まえて生活を支援する際の基本になると私は思います。なので質問者様が最初から療養病床に勤務することで、今後の臨床看護師としてのキャリア開発ができにくい状態に最初から入ることを危惧し、「学校の先生たちも、最初は総合病院の内科とか急性に行ったほうが学ぶことはたくさんある、最初からここには就職してほしくない」と言われていると私は思います。 なので「最初は急性に行ったほうがいいでしょうか?」という質問に対しては、急性期病棟は勤務も厳しいですが、そこで学ぶことを考えると最初から療養病床に行くよりも良いと私は思います。しかし、急性期病棟の勤務は厳しく覚える内容の多さやその他、勤務自体の厳しさを考えると合わないと言う人がいるのも事実です。現在、大病院の急性期病棟では7対1看護を実施しようと看護師を確保したいでしょうし、看護師も自分の看護を磨く場所として大病院の急性期病棟に集まるので、比較的小規模の病院に看護師が集まらないという事態もあります。一方、大病院の急性期病棟の厳しさなどに触れ、ここでの看護に適応できない・合わない人がいて、その人たちは退職するので常に新入職者を入れて育てながら、というかたちになると思います。 質問者様の「このようなところに就職すると、他のところには行きづらいでしょうか?」という質問に対しては、療養病床での経験が活かせる職場はかなり限られるでしょう。どこに行っても新たに学び直すことが多いと思います。また、療養病床だけの経験では、看護師としての病状の判断が求められる場所、例えば訪問看護などでは、就職が急性期病棟での経験がある人に比べると一般論ですが、不利になることは想像できます。しかし、質問者様は「附属の病院の奨学金を借りており、そのままそこに就職する予定でした」と書かれているように、看護学校附属の病院から奨学金を借りているのですよね?とすると「奨学金は返すからその条件である病院には勤務しません」ということを意思表示すると、看護学校としては、自分の学校の生徒がいくら返金したとはいえ、おそらく契約書に書かれているであろう「一定期間附属の病院に勤務しますという約束を破る」わけです。すると次の学生がその附属の病院から奨学金が貸与される時にさらに返済の条件が厳しくなったり、奨学金の枠を少なくしたりと言った制約を後輩が受ける可能性もあります。そして、その附属の病院系列の施設から質問者様は嫌われ、まずその系列の職場への就職は今後困難になるでしょう。そして、次の就職先でも病院に勤務することを条件に出された奨学金を返済して、就職先の自由を得たことがわかれば、「私の病院でも自分の都合で退職されるかもしれないわ」という視点で見られる可能性もあります。質問者様は「奨学金は一応使わないでとっておいてあるので、一括で返すことはできます」と言われていますが、附属の病院から借りた奨学金は一定期間勤務しない場合は不利な条件が付いた借金になっており、かなり利息や返済条件が厳しく設定してあると考えるのが普通です。そうすることで質問者様を含め、新入職の看護師をその病院が出すお金で強制的に勤務させ、離職率を減らすことを目的とした借金と考えられます。なので「借りた金額をそのまま返却すれば附属の病院への強制勤務を免れる」のかどうか疑問です。プラスアルファの金額を支払う条件になっているかもしれません。質問者様は、附属の病院と交わした奨学金の契約書を熟読し、契約の条件を確認することが必要ではないでしょうか? 奨学金が看護学校附属の病院からの物だとすると、看護学校の先生たちも「おたくの学生○○さんは奨学金を返して、うちの病院に勤務しなかったよ。いったいどういうことだね?」的な言い方を附属の病院の管理職から言われる可能性があります。それでも看護学校の先生は、質問者様が総合病院などで勤務して看護職としてのキャリア形成を望んでいることを考えると、学校の先生方は自分や今後の学生が受ける不利益を考えても、質問者様の看護師としてのキャリア形成を優先させて考えている可能性があります。以上のことを考えると、質問者様はすでに述べた奨学金の契約条件をしっかり確認することと看護学校を卒業してすぐ奨学金を返済して附属病院に勤務せず、就職先の自由を得ることのメリットとデメリットを良く考える必要があると思われます。前者を重んじるならば、仮に急性期病棟に行くなら、そこでの勤務が可能な適性があるか就職先を決める前に、出来る限りの手段で考えてから、急性期病棟への就職活動を行うことが必要であると私は思います。奨学金を強制返済して勤務先の自由を得たけど、急性期病棟での勤務は無理で結局療養病床などに戻ったでは、マイナスの側面しか残りません。そして、卒業前に後者を重んじるならば、奨学金の契約をした際の強制勤務期間は、附属の病院の療養病床に勤務し、自分なりの努力で学べることをしっかり学ぶ。そして、奨学金の返金が減額なり免除されて、契約している強制勤務期間が切れかかる時期に合わせて自分の看護の在り方やキャリア形成を再考し、それに合わせて(急性期病棟がある病院を希望するならばそこへ向けて)就職活動し、奨学金を契約している療養病床の附属病院の強制勤務の契約期限が切れてから退職する。そして、そこから自分が目指すべきところに就職して、頑張るという選択肢もあり得ると私は思います。