アメリカジョッキークラブカップ
(芝2200m)です。
有力馬に先行馬が揃いました。
また切れ味勝負の馬は少なく、
団子状態から4コーナー手前一斉に仕掛けて
持続力勝負になりそう。
スタミナと斤量差がゴール前の粘りの差か。
◎ 1番 ミライヘノツバサ(内田)
注目馬( →こちら )にも述べましたが、
皐月賞大敗から立て直し。使いつつ成長、
菊花賞前に古馬混合1000万下中山で勝利。
菊花賞は13着大敗だが距離とコース適性の
問題。
戦績より叩き良化型と思われるが、前走の
準オープン迎春S(中山芝2200m)に休み明け
＋16kgでの出走ながら2:12,6の好タイムで
1着勝ち上がり。当然更なる前進が期待できる。
ウチパクが逃げる可能性もあるが、
できれば本調子ではないと思われるリアファル
の後ろにつけてうまく立ち回ってほしい。
◯ 7番 ワンアンドオンリー
相手関係、コースからも今回は久々の勝利の
チャンスであろうし年齢的にラストチャンス
勝つとしたら他馬より早く仕掛けて粘るのみ。
111回天皇賞春ライスシャワーのように
奇跡の復活を今年は果たしてほしい。
▲10番 ゼーヴィント
△13番 リアファル 4番 シングウィズジョイ
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