毎日の御伝え。(2019年5月31日・やはねつねのみこと)。287番。 | 矢羽彝乃尊(やはねつねのみこと)

矢羽彝乃尊(やはねつねのみこと)

矢羽彝乃尊(ヤハネツネノミコト)からの御言葉を御伝えしています。

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御神呪(ごしんじゅ)(神秘な呪文の意)


『 矢羽彝乃尊(ヤハネツネノミコト)の御魂(ミタマ) 』

 

と、唱えた後、願いを御伝え下さい。

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ひとは、
自己に足らぬことがあるゆえに、
その理由をもとに、
他者に、頼ることができます。
 
 
 
足らぬという事象は、
さまざまな事象との触れあいを呼び込みます。
 
 
 
足らぬことを恥じることは必要なく、
足らぬがゆえに始まる、
尊い事象があるのです。
 
 
 
人は、自己にも他者にも、あらゆる事象にも、
短所、長所という二極化した価値観にて、
良い悪いとした見方で、
足りているところ、
足りていないところを探す性質を持ち合わせています。
 
 
 
ですが、
人には、羽がなく、
空を鳥のようには飛ぶことはできません。
 
 
 
人には、水の中に長くに過ごす、
人体の仕組みもありません。
 
 
 
いうなれば、
自然界に於いて、
すべての生きとし生けるものは、
足らぬところがあるのです。
 
 
 
その足らぬが存在しているからこそ、
周囲の事象との係わり合いが生まれるのです。
それが自然界の摂理。
 
 
 
あなたの足らぬ。・・・・・を、
いまに、ここに、責めることはしないでください。
 
 
 
足らぬは、自然の摂理。
そして、
その足らぬを、いまに足りている、
完全なる姿であるのだと、
ここに知ってください。
 
 
 
「 やはねつねのみこと 」は、
そのように、伝えクルのです。
 
 
 
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    あなた自身に、

    愛と感謝と思いやりを。

    そして、あなたの中に、

    その『お社』を。

 

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