久しぶりにラサに来た。自分のブログを調べたら2012年に来ていた。

 ラサ近郊は2021年からラサ市の北山、南山を中心に2030年までに約137,000ヘクタール以上の山林造林を目指す計画が進行している。山々には植林がなされ、さらに水道管が縦横に引かれ、スプリンクラーが水を撒き散らしている。

 

 ラサ市内へ入ってくるとラサ川には新しい橋が何本もかかり、山にはトンネル、市街地には数々の高層住宅が建ち並び、私の記憶とは程遠い風景が広がっていた。

 

 ラサは観光地としてまだまだ発展するだろうが、高層住宅は噂でみんなが知っている通り、不動産不況で半分ほどしか入居していないとガイドさんが言っていた。他の都市と違い建設途中で放棄したような建物は見かけなかったので、他の都市よりいいのかもしれない。

 

 一等地の繁華街には、日本のmont-bellのお店があった。ガイドさんはとても値段が高くて買えないと言っていた。

 

 ガイドさんが案内してくれたポタラ宮殿の写真スポット。以前来たときはこんな池はなかった。

 

 

 広場には中国国旗がたなびき、プロパガンダの大きな石碑がある。国旗の周りには衛兵が立ち、交代式が行われている。

 

 

 ラサの標高は3,646mある。

 

 ポタラ宮殿は今から約350年前ダライ・ラマ5世が建築をはじめ、50年後の1695年に完成し、ダライ・ラマ14世がインドへ亡命するまで250年間チベットの宗教と政治の中心として機能してきた。

 宮殿は東西約370m、高さ110mあり、政務を執り行う白宮と宗教儀礼を司る紅宮とに分かれていて、内部はまさに迷宮のようになっているという。今回は内部の見学はツアーに入っていなかったが、以前ほんの一部だったが入ったことがある。薄暗いなか仏像がたくさん並んでいた