カサ・ミラに到着した。建物の廻りは人で溢れている。

 

 建築の造形と相まって細胞のように分割された曲線の扉は、ガウディの特徴でもある。

 

 建物が大きくなると中心部が暗くなってしまうので、中央部は吹き抜けの光庭になっている。

 

 

 

 ここもカサ・バトリョと同様に現役で事務所か住宅に使っているらしくほんの一部が見られるだけだ。屋根裏部屋は博物館のようになっている。

 

 屋上はちょっとしたテーマパークのようだ。

 

 

 

 サグラダ・ファミリアも見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 カサ・ミラの次はピカソ美術館に向かう。