次に行くところは ‟Bamboo Island”(竹島) で集合時間などを示している。
ランチを彼がまた準備してくれて食後は自由時間だ。貧乏性なせいか砂浜で横になっていてもすぐに飽きてしまう。
砂浜は綺麗だが泳いでも砂が見えるだけで本当は面白くないので、かなり沖だが、海の色が珊瑚で砂の白ではなく黒く濃く変わって見えるところがあり、そこまで泳いでいくとそこには魚がいっぱい泳いでいた。足はもちろん着かないが、比重の重い海水の浮力を感じて少しも恐怖感はない。
チョウチョウウオのカップル。
魚たちは珊瑚の間を群れて泳ぎながら、何かをつついて食べているようだった。
沖縄などでも見られるブダイ。
砂浜の方に戻ってくると砂に同化している魚がいた。
沖に泳いで行って珊瑚やたくさんの魚が見られてよかった。
その名も‟Chicken Island”。確かに鶏という格好をしている。
‟Tap & Mor Island”
引き潮になると島と島の砂浜が繋がる。
他にもモンキー・ビーチ、ヴァイキング・ビーチというところも行きましたが船上から見るだけでたいして面白くないので写真は割愛します。
このツアーのパンフレット。
ピピ諸島・アイランドツアーのお話はこれでお仕舞い。