次に行く場所は‟TALU   Island”とガイドのお姉さんが看板を揚げている。

 


 「鍾乳洞とマングローブの森」をカヌーで廻る。

 

 右の平たい船が、母船(カヌーが何十隻と積んである)のような役目をしていて、この船に乗りつけてカヌーに乗り換える。

 

 乗ってきた船を母船に横付けしたところ。

 

 カヌーは自分で漕ぐのかと思っていたら船頭さんがいて基本的に乗っているだけ。ときどきオールを渡してくれるので自分でも漕ぐことができる。

 

 

 

 鍾乳洞の中に入る。

 

 私の担当のオヤジさん。

 

 中国人かと聞かれたが、日本人だと答えたら「マニー・パッキャオ」と言われた。パッキャオはフィリピン人だ。日本は「ナオヤ・イノウエ」だと言ってやった。

 

 

 

 

 

 体を真横にして通り抜けていく。

 

 

 

 いくつも同じようなのを潜り抜けて、少々飽きてきた。

 

 

 

 

 

 

 最後の大きな鍾乳洞を抜けて母船に戻る。

 

 

 

 母船が見えてきた。もう少しで到着だ。

 

 次はいよいよ「ジェームズ・ボンド島」に向かう。