微笑みの国タイのアルカイック・スマイルを浮かべるバイクタクシーのオジサンに乗せられて、ワット・タムスアに向かう。

スコールで路面が濡れていた。裏道を通ったり、渋滞している車の間をすり抜けて、思いのほか早く着いた。


写真では分かりにくいが山頂に金ピカの建物らしきものが見える。

いよいよ1260段の階段を登る。

途中、猿をたくさん見掛けた。観光客が捨てていったペットボトルやゴミをあさっていた。ペットボトルやゴミを捨てるのは本当によくないことだ。
赤ちゃん抱いた猿。ニホンザルよりだいぶ小形だ。





頂上に到着した。50分ほどかかった。




下界にイッテQのような雲海は、早朝ではないので当然見られないが、クラビタウンの全景が見られた。


バイクタクシーの運転手のオジサン。このオレンジ色のベストがどうやら運転手であることを示しているようだった。帰りはホテルまで送ってもらった。暇だったのだろうが、下りてくるまで1時半ほど待っていてくれた。