記者会見前にこれを書いたのでどんなことを言うか分からないが、この事件を知ってサマセット・モームの小説『雨』を思い浮かべた。   

 ちょっと違うかもしれないが、女子高校生の驚きは小説中のミス・トムソンのように、この人がまさかこんなことをするなんてと思ったに違いない。「豚だ!豚だ!汚らわしい豚だ!」と言われてもしかたがないだろう。何でも女子高校生はマンションのトイレに逃げ込み母親に携帯で電話して連れ戻されたという。酔っ払って、目をギラギラさせ、酒臭い息を吐きながらいい歳した男に迫ってこられて、どれほど怖かったろう。

 十代の女子高校生から見たら、TOKIOだ、ジャニーズだと言ってみたところで、所詮彼女の父親よりおそらく年上の、30歳も年上のおっさん(山口46歳)だ。

 三十路のテレビ局の女性記者相手にバーでエロトークをするアホ親父のセクハラとはだいぶ違う。

 セクハラの類の話がオンパレードで、いい加減低次元な話は終りにしてもらいたいものだ。

 

 私は指で財務事務次官辞めました。知事辞めました。タレント辞めました。この人は会社を辞めた。

 

「おまけ」

 今朝は雲一つない素晴らしい天気だった。午後からは雲が広がってきたが、薄い雲だったのでそれなりの夕景が見られた。

 

 世俗の塵埃を逃れて、しばし美しい夕日でも眺めていよう。