アメリカの作曲家、サムエル・バーバーの涙なくしては聴けないとても美しい曲。
オリジナルバージョンの弦楽四重奏曲。
演奏:ドーヴァー弦楽四重奏団
こちらはオーケストラのバージョン。
指揮:サイモン・ラトル、演奏:ベルリンフィル?
声楽バージョン?タイトルに‟Agnus Dei”とあるので『神の子羊』の意か。
ケネディ大統領の葬儀、映画『プラトーン』、『ロレンツォのオイル』などで使われた。そのほかTVドラマでもよく使われているようだ。
私が持っているバーバーの『弦楽のためのアダージョ』が入っているCD。基本的にステレオで聴くのが好きなので、たいていの曲はCDで持っている。
PCも最近は音がよくなったとは思うが大きなスピーカーから流れてくるのとは異なる。ウォークマンでも音楽を聴くがこれはやむを得ずの話だ。
指揮:ネヴィル・マリナー
演奏:アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ