大聖堂の鐘楼からセヴィリアの街を望見する。
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 「アルカサル」

 12世紀末イスラムの城として建てられたが、14世紀にキリスト教王ペドロ1世がわざわざイスラム風の王宮に改修した。
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 まさに燃えさかる炎のように紅い花が咲いていた。
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 イスラムの職人によって改修されたので、キリスト教時代のものとはいえアラベスク文様の典型的なムデハル様式の建築である。
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 イスラムの砂漠の民には水は最高の贅沢であり理想郷にあるべきものだったに違いない。
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 パティオには柔らかな涼しい風が流れていた。
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 スペインを代表する映画監督というとペドロ・アルモドバルを思い浮かべる人も多いだろうが、そのポップな騒がしい活劇とは正反対の静謐な世界がここにはある。

 ヴィクトル・エリセ監督の「ミツバチのささやき」と「エル・スール」(いずれもレーザーディスク版)

 今これらの作品のDVDは高額でネットで売られているようだ。レンタルではほとんど見ることはできないのは残念なことだ。
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