西安から敦煌へ
観光用に建てられたもののようでしたが、左の柱には「迎来四海有情風」中央上部には「敦煌宝館」とある。漢字だから中国語そのものは分からなくても何気なく意味が分かるところがいい。
街路樹も緑豊かでいかにも砂漠のオアシスという感じがする。街路樹はウラジロポプラと言ったと思いますが間違っていたら、ごめんなさい。
朝市か、どこか露天で売るのでしょうか。西安が蒸し暑く、この先どうなることやらと思っていましたが、空気も爽やか綺麗で非常にのどかな感じでした。
急速に発展した中国沿岸部の近代的な都市と違い、ひと昔前のこんな耕運機も街の中を走っていました。
何を撮っているかというと手前の帽子の男性とむこうの荷台のスカーフの女性。当たり前、見ればわかる?恐らくイスラム教徒だと思い撮りました。シルクロードの街々には必ずモスクがあるんですね。
今日はここまで。


