音と香りで心身を整えるセラピー。

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自分と向き合い笑顔の時間を増やすお手伝い。

プライベートサロン

『じぶんサポートサロン HANON(ハノン)』

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こんなことが書かれているのを見て、びっくりしてしまった。

 

 
埼玉県民としては、なんの意見も聞かれずに決められちゃったの?
そして、”異論は認めない”とまで書かれていて、
どういうことなの??と思ったけれど、
結局のところは、ここまでのことは決定していない模様。
しかし、こうなってもおかしくないという状況に来ているらしい。
 
LGBTの方達を差別する気はさらさらない。
それは個性としてあっても良いことだと思う。
ただ、本当にLGBTの方達が望んでいることは、そういうことなのか?
そして、大島さんがおっしゃっているように、
全員同じDNAにしてしまえば良いのだとなるかもしれないと思うと、
すごく恐ろしく感じる。
人間に生まれてくる意味があるのだろうか?
 
 
死後の世界はどうなっているのか、私にはわからない。
ただ私が聞いたのは、みんなが感情というものがなく、
みんなが同じ気持ちでいるのだそう。
階級別になっているらしく、
何事もなくいわゆる幸せに過ごせている層もあれば、
苦しみしかない層もある。
ただ、その層には苦しみしかないので、
それが苦しいことなのかさえもわからない。それが当たり前。
人間界の感情で言うと苦しいに当てはまるが、
本人たちは特に苦しみを感じているわけではないらしい。
 
それがこの世でも起こると言うことなのか?
みんなが同じと言うことは感情もみんな同じで、
やることもそう変わらなくなるということ。
そうなると、それが当たり前であって感情というものは湧かなくなっていくのでは?
人は、この世に感情、感覚を味わいにきていると聞いたことがある。
それなのに、個人の感情・感覚を味わえなくなるのだとしたら、
人間として生まれてくる意味があるのだろうか?
 
「何かがおかしい」と感じるのであれば、
声を上げていく必要があるし、
自分の感情に向き合える自分でないといけないと思う。
人の言いなりで、自分の意思を持たずにいると、
知らぬ間に自分の感情、感覚を奪われてしまうことになるかもしれない。
 
今回挙げた記事は、もしかしたらちょっと盛った記事なのかもしれない。
でも、新宿にジェンダーレストイレが設置されたのは事実だし、
埼玉県でも、その他の場所でもこんなことが知らぬ間に
決定されてしまうかもしれない。
なんでも言いなりではなく、自分の意思を持ち、
発することのできる自分でいること。
これからを人間らしく生きていくには、その必要があるように思う。