今のままで
何もせずにいて
わたしの未来は安心していい
絶対大丈夫
私の怖いと思ってたものは、克服できなかった。
マスターに来て、克服する気満々でいた。
でも怖いもんは怖かった。
ちっとも平気にならなかった。
だから、怖がったままで行くしかない。
私が私を一人にしない限り、大丈夫。
1人になんかするもんか。
ただの大丈夫じゃ ない。
絶対 大丈夫なんだ。
でも 全員の授与が済んで、ゾロゾロとトイレに行こうと部屋を出たとたんに 来てしまった。。
気が抜けてしまったみたい。
私は、おいおいと声をあげて泣いた。
トイレの前だろうが部屋の外だろうがどうでもよくなった。
周りのメンバーに抱きしめてもらって 泣いた。
「さみしいよぉ。」
別れたくなかった。
こんなに好きになってしまったら、どんどんさみしくなっちゃうじゃないか!!!
とんでもない寂しがりだった。
最後にみんなで撮影大会になって、泣いたり笑ったりクシャクシャのまんまで撮った。
帰りも色々話をして、ボーッとした頭で帰宅した。
しばらくは 頭がマスターでいっぱいになってそう。
これに浸っていたいな。。