(これといってオチは無いですからね。)
飛行機並の速度で走る新幹線に乗っている。
ギッチギチにシートベルトをしめないとヤバいと言われた。腹肉に食い込む。
発車と同時にファッ‼︎っと鳴り、体が押さえつけられる感覚。ものすごいGがかかる。
気付くと隣の人がいない!
振り落とされたっぽい。
またファッ‼︎と鳴ると、もう次の駅に着いている。
なんだか車内が濡れている。
「雨の日は気を付けないとそこら中濡れるよねー」
と声がする。
よく見ると壁が無い。へんなの~。
どうやら駅に着くたびに乗客は車外に出て、ラジオ体操をするようだ。
体操して車内に戻り、ギッチギチのベルトを締めGに耐える。
次の駅は、私の知っている駅名だった。
けど、様子が変わっていて不気味だった。
ここでうな◯パイを持った女が乗ってきた。
なんでか、私を知っているみたい。
(私はアンタを知らないよ。)
みんなびしょ濡れの傘を持ったまま、席に着く。そこらじゅう水浸しで気持ち悪い。
またファッ‼︎と鳴った。
気付いたら 目が覚めて朝になってた。
おかしな夢だったけど、ひとつだけなぜか知っていたことがある。
ほんとはギッチギチにベルトなんか締めなくても大丈夫だってこと。
でも、締めないと危ないと言われた。
振り落とされた人もいた。
目覚めてすぐ息子に話をしたら、ゲラゲラ笑ってた。
「オレも乗りたーーい‼︎ファッてなりたーい‼︎」
『おいおい、キミは今日 中間テストだろ。頑張れよ。』
ほんとにヘンな夢だった。