9月20日 バルセロナ2日目 | ~バカだからこそ伝えたい~柳生龍の作家手帖|小説や詩、坂本龍馬のファンに贈るブログ

~バカだからこそ伝えたい~柳生龍の作家手帖|小説や詩、坂本龍馬のファンに贈るブログ

柳生龍と木夕が執筆した小説や詩、坂本龍馬に関する情報をお届けします。柳生龍の作家への道のり

すっかり体調を崩してのんびりしておりました。
それでは日記のつづきをどうぞ!


9月20日。
今日の夜から友人と合流予定。

前日に予約作業し、絶対に見なきゃ行けないところは確定したため、疲れがどっと出た。

朝一で、ピカソ美術館でも行こうかと思っていたのだが、眠いので追加で一時間爆睡。

10時に目覚めると、そこから昨日予約していたものを印刷できるか、格闘開始。

これを印刷できるか?
翻訳アプリ起動!

メールを送れば印刷してあげるよー。といわれ、5通もメールする羽目に。

しかも一個一個、これはpdf、これはメール本文を印刷してと、それぞれスペイン語を調べて、一文添える(笑)

なんとか印刷完了。
友人と合流ホテルに移動!

寝るかなー、と思ってホテルの案内表を見てたら、チャリ借りれんじゃん、しかも無料で。
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即効借りて、プラプラとその辺を散策。

しばらくして、昨日予約したグエル公園へ向かう。

ちょうどカサバトリョいたので、そこから徒歩50分ぐらいだったので、自転車で25分前ぐらいに迎えばいいかー、と思っていたら、MAXスピードを出そうとするとチャリのギアが外れる(笑)

直すのは小学校の頃散々、マウンテンバイクでやっていたので、なんとかなったが、3回も行くまでに外れた。

それだけではない。
なんと登り坂が2キロ以上続く。

ぜぇぜぇーいいながら登りきる。
18時からのチケットなので、遅れすぎると拒否られることもあるらしい。

焦って漕ぐとギアが外れるという悪循環。

結局、18時15分にはつき、無事にはいれた。


入り口からグエル公園も感動。感動って以外に言葉が見つからない。ガウディが廃材のタイルをつかってつくったベンチや、オオサンショウウオなんかは愛らしい。美的センスだけでなく、利便性にも特化している。何時間でもそこに入られそう。
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グエル公園は無料アプリがあり、ダウンロードすると、音声ガイドを聞くことができるため、より一層楽しめた。

こういうサービスはいい!
日本もぜひ参考にしてもらいたい。
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あまりに楽しみすぎて、時間を忘れてしまい、友人との待ち合わせに20分遅刻。

ゆっくりするつもりが結局、ハードな一日になった。

しめはオランダ在住の友人の希望でラーメン屋へ向かう。スペイン料理が飽きてきたので、日本料理はありがたい。


日本の味が身体に染みた晩飯だった。