お祭り騒ぎがいつの間にか下手になった営業Yです。
(失うのが成長の本質なのかもしれないと思ったり。。)



相変わらずの重ためタイトル、すんません

昨日、新しいウェディングフォトプランの開発のため、サンプル撮影をしてきました。
今回は「馬」がテーマであり、いわゆる”白馬の王子”がウェディングとどこまでシンクロするのかを確認したく、ハッスルしてきたわけです。

結果は下部に貼りますが、すんごく素敵な写真になりました!

「馬」は既に我々にとって非現実であります。
でもイメージは誰の頭の中にもあり、そのほとんどはプラスのイメージ・・・凄いシンボルです

翻って、ウェディングは勿論”現実”ですが、めったにないタイミングという事で”非現実的ともいえます。(ドレス姿で歩いてる人いないし。)
結婚式にでる人も、新郎新婦も現実と虚構の間にある心地よい時間を楽しむわけです
*これは結婚式が素晴らしい理由において最も大きな一つです


で、思うのですが、、
現実と虚構の丁度いいバランスは人それぞれなんだろうなぁ
という事。

実際森の中には、美しい花や雄大な巨木だけでなく、くもの巣もあれば毒虫もいるし、アブが飛び動物の糞がいたるところにあるのですが、それをどこまで写真に映すかは撮る人と撮られる人の合意によって決まります。
現実と虚構のバランスを完全にコントロールできるのが写真のいいところなんです。

まぁ、なにが言いたいかというと
ただ撮るだけではもったいない
自分が残したい、一生残したいものをしっかり見つけ、実施する事が大切です

そんな気づきをどう活かしていくかは全く決まってないのですがww

よい経験でした
きっかけをくれた皆さんに、本当に感謝したい



アディオス