1603年(慶長8年)、江戸幕府初代将軍徳川家康が
天皇の住む京都御所の守護と
将軍上洛の際の宿泊所とするため築城された
二条城
1867年(慶応3年)には15代将軍慶喜が
二の丸御殿で「大政奉還」の意思を表明。
二の丸御殿、二の丸庭園、唐門など、
約400年の時を経た今も
絢爛たる桃山文化の遺構を見ることができます。
1994年(平成6年)、ユネスコ世界遺産に登録。
訪問したのは平日でしたが、
修学旅行生がたくさんいて賑わっていました。
中は撮影禁止。かなり見応えがあった国宝 二の丸御殿。
本丸は現在工事中。
二の丸も本丸も庭園がとても素晴らしくて、
お散歩していても楽しかったです~