東京交響楽団特別演奏会
ちょっとセレブにクラシック
FILM MUSIC WITH THE SYMPHONY ORCHESTRA
センバツさまより御招待
映画にも使われた、
聴きなじみのある名曲ばかり
集めた演奏会とのことで
ちょっと安心
(幼い頃、ピアノ習っていたけれど
バイエル下巻レベル)
こんな私でも楽しめそう
同伴者不可だったのだけれど
偶然にも、マリリンさん を見掛け
手を振っていたら、ぐんぐん私の席へ
偶然にもお隣のお席で
休憩時間なども色々お話し出来て
より楽しめ
サントリーホール
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より‘序曲’
~プリティ・ブライドより~
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調より第1楽章
~のだめカンタービレより~
クライスラー:愛の喜び
~リトルランナーより~
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」第1楽章
~海と毒薬より~
J.ウィリアムズ:「シンドラーのリスト」より‘メインテーマ’
J.ウィリアムズ:「ET」より‘フライングテーマ’
J.ウィリアムズ:「レイダース/失われたアーク」より‘レイダース・マーチ’
エルガー:愛の挨拶~花より男子より~
ラフマニノフ:交響曲第2番より第3楽章
~のだめカンタービレより~
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より‘花のワルツ’
~ファンタジアより~
どれも耳馴染みある曲ばかり
途中で司会の女性が出てきて、
指揮者の飯森さんと曲について説明してくださったりと
わかりやすく
音楽にあまりあかるくない私にも
飽きるどころか楽しめる演奏会
特にETの”フライングテーマ” と
インディジョーンズの”レイダース・マーチ”は
鳥肌が立ちました
急に宇宙が 広がっているような
錯覚を覚えるほど
迫力ある演奏
指揮者 飯森範親さん
話せば話すほど、チャーミングな人で
ファンになりました~
NHKニューイヤー・オペラコンサートを始め、
アカデミー賞外国語映画賞に輝いた
「おくりびと」や
「のだめカンタービレ 新春スペシャル in ヨーロッパ」などにも
出演し(劇中の指揮の仕方を玉木宏さんや竹中直人さんに教えたとのこと)
幅広く活躍をされている、
日本を代表する才能溢れる若きマエストロ
最後に、おくりびとのテーマを
ピアノ演奏 を披露くださり
ご自分でも
『こんなに忙しい演奏会ははじめてだ』だと
おっしゃっていましたが、
私も指揮者が終わるや否や
マイクを片手にお話ししてくださったり、
自ら楽器を演奏してくださるのははじめて
しかもお話しもおもしろく、後半は
より観客の心を掴んでいて、
鳴り止まぬ拍手の渦
生演奏はいいですね~
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<飯森範親 指揮者プロフィール>
桐朋学園大学卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、
これまでフランクフルト放送響、ケルン放送響、チェコフィル、
プラハ響等に客演。01年より
ドイツ・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団の音楽総監督に着任し、
日本ツアーを成功に導いた事は記憶に新しい。(現在は主席客演指揮者)
国内では94年以来、東京交響楽団と密接な関係を続け、現在は正指揮者。
06年度芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞、第25回中島健蔵賞を受賞、
07年より山形交響音楽団音楽監督に就任、意欲的な取り組みを相次いで
打ち出して内外の注目を集めている。
プロフィール詳細
http://www.iimori-norichika.com/profile.html
ブログ
http://blog.goo.ne.jp/chef-norichika/
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