和婚に欠かせない色打掛
今回は、オレンジの色打掛についてお届けします!
これから色打掛を選ぶプレ花嫁さん、必見です

橙色の色打掛に込められた意味とは?
橙(オレンジ)の色打掛は、近年じわじわと人気上昇中!
華やかで明るく、上品であたたかみのある印象を与える橙色は、次のような意味を持つと言われています
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子孫繁栄
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家系が代々続く
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長寿
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明るさ・あたたかさ・元気
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赤×黄色のいいとこ取りの華やかさと格調高さ
“橙”という漢字には「代々」という意味があり、
一つの木に複数の世代の実がなることから、縁起の良い色とされています
まさに、新たな家族のスタートを象徴する色として、結婚式にぴったりなんです!

文様にも意味がある!人気デザイン5選
色打掛は柄でも選び方が変わります!
ここでは、ネットでもレンタル可能な人気の柄と意味を簡単にご紹介👇
① 鶴
意味:長寿・夫婦円満の象徴
⭐2羽で描かれることが多く、結婚にぴったり!
② 雲
意味:永遠や良いことの前触れ、そして運気上昇の兆し
⭐雲は空に浮かび、形を変えることから、「絶えず流れ繰り返される永遠」
⭐神秘的な存在であることから、「良いことの前触れ」
③花車
意味:富・優雅さ・多くの幸運
⭐季節を問わず華やか!
④宝尽くし
意味:縁起が良く、福を呼ぶ
⭐室町時代末期から江戸時代にかけて好まれた、宝物を集めた文様
⑤蝶
意味:不老不死・立身出世・夫婦円満の象徴
⭐芋虫からサナギを経て蝶へと変容していく姿から、生命の再生、復活、出世、そして夫婦円満などを願う吉祥文様
⑥花
意味:牡丹は富貴や幸福。菊は不老長寿や無病息災。桜は神が鎮座するとされ縁起物。
⭐新郎新婦の幸せを祈り、結婚式の雰囲気を華やかに彩る文様

橙色の色打掛は“家族をつなぐ色”
橙色の色打掛は、「代々続く」「子孫繁栄」という願いが込められた、家族をつなぐ色。
これから家族になるふたりの門出にふさわしい一着に
ネットレンタルなら式場の約1/5〜1/6の価格!
とてもお得です✨
\こちらを参考にしました
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- 和婚のいろは「色打掛のおすすめ色5選!色に込められた意味と選び方を解説」
- 結婚スタイルマガジン「和装派花嫁必見!人気の【色打掛】をカラー別に特集!合わせる小物や髪型も要チェック♡」
- ゼクシィ「色打ち掛けの人気カラー別SNAP~相場や髪型も解説~」

次回も、引き続き色打掛についてをお届けします
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