こんにちは。ブログを訪れてくださりありがとうございます。
星のや竹富島子連れ宿泊記 後編です。

 

  竹富島散策

 

2泊の滞在なので、2日目が丸1日いられる唯一の日です。

前日はホテルの散策で終わりましたが、2日目は竹富島集落へ。

 

天気が悪ければ、水牛などの体験を、天気がよければコンドイ浜を考えていました。

集落へは、星のやから定期的にマイクロバスが運行しています。

 

 

東の集落の入り口まで、マイクロバスで行き、レンタサイクル屋で自転車を借ります。


バス停から、レンタサイクルまでの道のりが意外とあって、小さい子連れには少し大変でした。

 

昼食を、かにふでいただき、天気も晴れたのでコンドイ浜へ。

 

 

 

  コンドイ浜・カイジ浜

 

竹富島で泳げる唯一のビーチがコンドイ浜です。


子連れで遊ばせるビーチとしてコンドイ浜は最高だと思います。超浅瀬で波もなく巨大な子ども用プールといった感じ。


公営のビーチですが、ベンチやシャワーもあり、子連れでも快適に海水浴を楽しむことができます。


木陰で休むもよし、大人もこの海と空の色と景色に癒されること必至。

個人的には、ハワイのカイルアビーチを超える癒しスポットだと思います。

 

 

夏本番は分かりませんが、10月は用具の貸し出しなどもないので、シュノーケリングのゴーグルと、浮き輪を持参しました。


息子は、旅行前からお風呂でシュノーケリングのゴーグルを被って潜る練習した成果を存分に発揮。透明系のものが多いですが熱帯魚も見れましたよ。


また、レジャーシートはあると良いと思います。

 

 

海水浴を楽しんだ後は、着替えて海沿いの道を自転車で少し離れたカイジ浜へ。


カイジ浜は、星砂の浜で、ビーチの砂を掬って星砂を探しました。

 

無人販売所で、星砂のお土産物もありました。

星砂、その辺に落ちているのに500円、笑

 

  集落で夕食

 

何せ幼児2人の子連れで、高級ホテルに宿泊した時に考えるのは食事をする場所。


やはり高級なレストランでは、値段的にも面子的にも気が引けるので、2日目は集落で夕食。

 

本当は、2日とも集落が良かったのですが、定休日だったり、食材が切れて営業しないなんてこともあったりで、

1日目は、インルームダイニングにしました。(美味しかった。)

 

 

この日は、ビーチの後、ホテルに帰って、子どもたちのお風呂を済ませてから、ふたたびバスで集落へ。


夕食は、ガーデン朝日前(集落の西側)にバス停があるので、その周辺お店を予約するのがお勧めです。

(実質、位置的に、ガーデン朝日か、竹の子の2択だと思います。)

 

・東の集落入り口のバス停は、夜の帰りは、暗すぎて怖い。

・夕方少し早めに行けば、西桟橋で夕陽を見ることができます。
 

 

時間を気にせず夕陽を見れたり、夜、食事できるのが島滞在のメリットだと実感しました。

 

  最高の星空

 

星のや竹富島で何より素晴らしかったのは、星空。

離島の竹富島の中でも、かなり僻地の星のや竹富島では、本当に星空が綺麗。

子どもたちが寝た後も、お庭のベンチでワインを飲みながら、夫婦で夜空鑑賞。

 

本当にゆったりとした時間でした。

 

 (クリックすると、より鮮やかに星が見えます)

 

  暮らすように滞在する

3日目の最終日は、ゆっくりと朝食を部屋で食べ(初日にスーパーで調達したのが本当に良かった)

 

大人は、ゆんたくラウンジで、コーヒーを飲みつつ、帰り支度を進めつつ。


子どもは、遠くへは遊びに行けないので、庭で、どこかで見つけてきた枝で砂に絵を描いて遊んでいました。

 

 

じぶんが子どもの頃、家の庭で、そんな遊びをしていたなあと。そんな懐かしい気持ちを思い出しつつ、

なるほど、これは、まるで暮らすように滞在する時間だなあと。

 

リゾートホテルでは過ごせない、本当に日常のような、非日常の極上な時間に癒されました。

 

 

  おまけ

 

滞在中、離島なのでスマホの電波も圏外なのですが、部屋ではホテルのWiFiも調子が悪かった。。。

ワーケーションとか売っていたのに、このインターネット環境で仕事成り立つのか?という気になったのですが、

 

やはり、部屋によってはネット環境が悪いらしく、フロントに言うと無料のポケットWiFiを貸してくれました。

 

 

本当に、たっぷりと島の時間に癒されました。

来年も、早割とふるさと納税を活用して、また訪れたいと思います!

(終わり)

 

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