最近、東野圭吾さんの本をよく読んでいます。
「秘密」「新参者」を続けて読んでいたのですが、彼の本は本当に読みやすいですね。
すぅーっと入ってくる感じの文体が好きです。
今読んでいる本はスキープレイヤーの親子に隠された秘密が鍵になってくるストーリーなんですが、あっという間に半分まで読んじゃいました。
でも、ついやってしまったんですよね。。。
無意識に最後の数ページを読んでしまった
結末を先に知ってしまったなんて、はじめてかも
しかし、知ってしまったものの、それはそれで
どんな流れで最後その結末になるのかって興味がわくところが、東野さんの作品のいいところかも。
はじめに書いたように、文体に魅力がありますからね。
この夏はたくさん本を読みたいと思っています。
武者小路実篤の記事のときにも、コメントいただきましたが
ほかにもありましたら、皆さんのこの夏お薦めの本、おしえてください
ピンクの胡蝶蘭は透明のガラスの花器に飾っています