八月の旅行紀、遅くなりましたが
まずは出雲旅行編からお届けします。
60年に一度だけ、出雲大社の本殿が開かれるという大イベントでもあったし
お酒発祥の地でもあったし(利き酒師の試験も受けたしね)
私の親友の有藤あやかちゃんの実家が出雲で旅館をやられているということもあったし、
それに
何だか、今年は行かなきゃいけないような気がしていたんですよね。
パワースポットに呼び込まれているようなと言うと大げさですが、
今年の夏は自分自身を見つめなおすような旅を欲していたような気がします。
30歳にもなるといちいち理由を考えたくなるだけなのかもだけど(笑)。
まあ、とにかくたくさんいい気を浴びて、満喫してきました!
写真、いっぱい撮ったから
せっかくなのでいっぱい載せちゃうよん
みんな、ここにお金を差し込もうと下から投げて必死です
60年に一度しか入れない本殿なので、服装も正装で行きました
本殿の中は写真は撮れなかったけれど
1744年以来一度も修復されずにあんな色鮮やかに本殿の天井画が残っているという事実に驚きました。
しかも264年前の天井画なのに、かなりポップなデザインの雲が7つ描かれているんだよね。
八雲山に囲まれるようにそびえる出雲大社。
でも天井画には雲は七つ・・・。
なぜだろう?
ちなみに、今の時期神様はこちらの仮本殿にいらっしゃるとか。
本殿の後姿は写真撮ったよ。
とにかく出雲大社は広くて荘厳で、凄いパワーに溢れていました。
蓮の花も神に導かれるようにきれいに咲いていましたよ。
神々しい・・。
ちょっと長くなってきたので、続きはパート2で