父が怪我をしました。

 

股関節の骨折です。

 

自転車に乗っていたところ、工事現場に出会い、

 

「停止して」とお願いさたと。

 

止まって足を着いた所が若干傾斜になっていてよろめき転倒。

 

それで骨折です。

 

このコロナ禍でお見舞いをすることも、会って話す事も叶わぬ状況です。

 

「メールのやりかたも忘れた」といって携帯も家に起きっぱなしなのでメールも出来ず、不安な気持ちが続いております。

 

「なぜ、こんな時に・・・」と思わずにはいられません。

 

母の話しによると、幸い手術は無事に済んだのですが、最低1か月は入院を覚悟してほしい、とお医者様から言われているようなので、長い入院生活が続きそうです。

 

思わぬ母のお暇になってしまったなと感じる最近です。

 

母も同じことを言っていましたが、面倒くさい父だけど、

 

いないとやっぱり寂しい、と。

 

私も同じように感じます。

 

父に反抗した時もありましたし、面倒な人だな、と思う事もしばしばございます。

 

それでも、やっぱりお父さんが入院したと母から電話で知らせを受けた時は、

 

帰宅途中は不安で泣きながら自転車をこぎました。

 

それから、1日2日は何をしてても「お父さん大丈夫かな」と口に出してしまい、

 

娘を不安にさせてしまっているな、と反省いたしました。

 

早く良くなって欲しい。

 

何よりこの時期に病院にずっといる父の身体が心配ですし、

 

頻繁に病院に行っている母の身体も心配です。

 

早くよくなりますように、と祈るばかりです。

 

PS. 前回のブログにコメントくださりありがとうございました。

 

またブログ書かせて頂きます。